昨日、事故りました。
といっても、ちょっとの凹みと傷程度でしたが、駐車場内で順番待ちのため停車していると、後ろからゴンと。バックしてくる車が当たってきました。現在、保険会社と何度も連絡取り合ってます。
今回はもらい事故でしたが、自分がやっちゃう可能性もなくはないと改めて思います。明日は我が身。
“恵みの雨” に期待するも
先週、亀山にまたさくっと行ってきました。
この日はご縁あって、HEDGEHOG STUDIOスタッフの友綱さんと。九州から関東に移り住んでまだ1年ほどで、早くも亀山の魅力にハマりつつあります。
ここところ、釣り行こうとすると雨予報だったり、予報では降らないはずなのに行ってみたら降ってきたり。
そしてこの日も雨。しかも結構な強さ。
すぐにボート内に水たまりができてしまうので、定期的に排出。魚探カバーなどを使って、地道にすくってやります。
まあまあ暑いけどレインウェア脱げないしな状態で、不快感は高い。
巷で聞く “恵みの雨” なるものを期待して、モチベーションを保ちつつ、キャストを続けます。
※後日、恵みの雨には気圧など、適した条件が必要であることが理解できました。機会あれば、このあたりについても紹介させていただきます。
巻きも撃ちも試してみるものの、無。なにもありません。
『まあ、こんなことよくあるしな。』
程度に考えていたのですが、自分にはもちろん、同船者の友綱さん、まわりも釣れていません。。
上はレインジャケットですが、下は海パン。
レイダウンの中などにテキサスを入れ込んで、じっくりと誘ってみるも、沈黙は続きます。
全然釣れない・・・
ちょっと雨が止んで日差しが差し込むような時間帯も出てきたので、この日はそれまでやっていなかった虫ルアーなどもキャスト。
ちょっと前に亀山で虫パターンがハマって、結構楽しめた経験があったので試すも、これも無反応。ギルさえも寄ってこない。
天気のせいなのか、いつもバイトがよく出るエリアにも、表層近くには全然魚がいないような状況でした。
エリアをがらりと変えて上流へ。よく釣れるとのことでここがお気に入りの友綱さんも期待していましたが、ここでも不発。
途中のカバーまわりにネコリグを落としていくと友綱さんに、船中待望の初ヒット!
が、しかし。
無念のフックアウト。
一旦は表層まで寄ってきたのですが、再び潜られ枝に巻かれ、40弱の魚体は逃げ去っていきました。
ようやく貴重な1匹目
その後また移動。魚探で見つけた、オープンエリアボトムの急なかけあがり付近を狙います。
ダークスリーパーをボトムに投入。
イメージ的には、かけあがりを向こう側からゆっくりと、じわじわ登らせてあげるような感じで動かしてあげました。
稚拙で恥ずかしいのですが、手描きイラストにするとこんな感じ。
あくまでイメージなので、実際にこんなふうに動かせてるかわからないし、そもそもボトム形状が本当にこのようになっているかはわかりません。
こんな感じでゆっくりずる引きして誘っていると、
ククン
というわかりやすい感触。
35くらいのバスちゃんが食ってきてくれました。
ダークスリーパーを丸飲み。
ありがとうよ。と別れを告げます。
Sスティックの自発アクションにバイト
夕方前、レイダウンなどのカバーを再び攻めます。
今度はテキサスなどの落とす釣りではなく、スティック系ワームを横方向に誘ってみます。
撃つ時よりも少し距離を取り、着水からのフォール~トゥイッチ~フォールなどを繰り返していきます。
すると、友綱さんにヒット!
今度は潜られないようにと一気に巻き取り、無事にランディング。
Sスティック(モリックス)に食ってきたバスちゃん。ゆらゆら~っとノーシンカーで自発アクションしてました。
10本以上という人も
しかしながら、この後は沈黙が続き、そのままタイムアップ。
最終的に、2人で2本という寂しい結果になりました。
ボート屋で今日(その日)の様子を聞いてみると、10本以上も釣っている方も。サイズなどはわかりませんが、どんな状況でも釣る方はしっかり釣ってました。
同じ日、同じフィールド亀山湖でやってるはずなのに、こんなにも差が生まれます。でも、毎度よくあること。
自分のスキル不足をまたもや感じ、帰路に着くのでした。
今回のヒットルアーたち↓