昨日シーバスに行ってきたのですが、疲労感がすごい続いてます。
やや波があったのでその中で落ちないようにやってたのもあるかもしれませんが、たぶん最大の原因は首の日焼け。翌日の今日もシャツの襟が触れるだけでも激ヒリヒリするほどに焼けてしまいました。
なぜかその後、片目がものすごく腫れたし。超今更ですが、ネックゲーターの必要性がわかってきたかもしれません。
五十嵐誠選手、チャンピオンに
今大会のトップ5 pic.twitter.com/N5SlN7piO2
— JB/NBC Official site (@wwwjbnbcjp) 2016年9月11日
こんなことを考えたりして、結果だけでも今年は紹介させてもらおうと思ったJBトップ50。
国内最高峰トーナメントでもあるJBトップ50第4戦が今週末、9月9日(金)~11日(日)まで桧原湖(福島県)で開催されました。
結果は、五十嵐誠選手の優勝!
1日目1位、単日2日目2位、単日3日目3位と連日お立ち台に上がる好成績を残し、3日間トータル重量でトップに輝きました。
桧原湖戦に強い五十嵐誠選手。JB/NBC公式サイトの過去数年のトーナメント成績を振り返ってみても、何度もこの桧原湖において輝かしい成績を残していることがわかります。
昨年2015年7月に開催されたJBトップ50桧原湖戦でも、並みいる猛者たちを抑え、見事チャンピオンに輝いています。
年間ランキングは、北大祐選手がトップ
第4戦、上位選手
位以下には、次のような選手が続いています。(敬称略)
2位 澳原潤
3位 沢村幸弘
4位 関和学
5位 小森嗣彦
6位 北大祐
7位 岩堀航
8位 青木大介
9位 南一貴
10位 長谷川太紀
全選手の第4戦成績一覧はこちら
年間総合ランキング(第4戦まで)
ちなみに第4戦までの年間総合ランキングでは、北大祐選手(第2戦野村ダム優勝)がトップを守りぬいています。
2位は今回チャンピオンに輝いた五十嵐誠選手、そして3位は今シーズンすでに二度も優勝している(第1戦早明浦ダム、第3戦七色ダム)小森嗣彦選手。
4位青木大介選手、5位澳原潤選手と続いています。
全選手の年間総合ランキングはこちら
ウイニングルアーは自作「イガジグ」?
非常に興味深い情報がありましたので、こちらについても。
公式トーナメントを追いかけるJB/NBC Official siteという有名なTwitterアカウント(NBCNEWS管理者の方の発言だそうです)によると、ウイニングルアーは自作のものだったとか。
ウイニングタックル
ロッド がまかつラグゼATS05 S63L quick motion
ライン サンラインPEエギルアーは自作のイガジグ pic.twitter.com/aEFIZpfMe3
— JB/NBC Official site (@wwwjbnbcjp) 2016年9月11日
これ以上詳しくは現段階ではわかりませんが、ワームはなんとなくゲーリーのように感じられます。違うかな?
ゲーリーだとすればFECO認定されてるのは4インチカットテールと4インチグラブだけなので、後者かもしれません。でもそれよりも長いモノをカットしているような気もしてきます。わかりません。
最終戦は、霞ヶ浦
第5戦、最終戦は10月21日(金)~23日(日)に霞ヶ浦にて開催されます。
昨年2015年の霞ヶ浦戦は北大祐選手が制しています。ラストも好成績を残し、年間総合でも北大祐選手が逃げ切るのか。
暫定2位に付けている五十嵐誠選手、暫定3位の小森嗣彦選手が追い抜くのか。もしくは去年の年間チャンピオン青木大介選手がラストに魅せてくれるのか。
はたまた全く別の選手が飛び出てくるのか!?
泣いても笑っても、次戦でJBトップ50の決着がつきます。2016年、国内最強トーナメンターに輝くのはどの選手になるのでしょうか。
引き続き、楽しみにしていましょう!
2016年はこのようなスケジュールです。
第1戦 ゲーリーインターナショナルCUP | 4月8日(金)~10日(日) | 早明浦ダム(高知県) |
第2戦 ベイトブレスCUP | 6月3日(金)~5日(日) | 野村ダム(愛媛県) |
第3戦 東レソラロームCUP | 7月8日(金)~10日(日) | 七色ダム(奈良県) |
第4戦 エバーグリーンCUP | 9月9日(金)~11日(日) | 檜原湖(福島県) |
第5戦 がまかつCUP | 10月21日(金)~23日(日) | 霞ヶ浦(茨城県) |