体操が楽しみで仕方ありません。
いよいよオリンピック開幕したわけですが、体操男子団体が楽しみすぎます。自分も体操やってきたのもありますが、体操ニッポン復活に向けて期待しております。日本人選手はカッシーナ(鉄棒、伸身コールマン)などでも足が割れない、絶妙な掴み位置などの美しさに注目です。
FLYER'S、「WEARABLE LURE」
2ヶ月ほど前にネットで見つけ、1人で勝手にテンションが上がり、そのままの勢いで即購入してしまったWEARABLE LURE。
買えたかどうか不安でしたが、ちゃんと購入できており、1ヶ月ほど前くらいに届きました。
ウェアラブルとは言え、当然ながらこのルアーを身に付けるわけではあありません。ウェアラブルカメラを内蔵できるルアー、ということです。
買ったのは超小型ウェアラブルカメラがセットになった商品。
釣れるかどうかで言えば・・・?なところもありますが、カメラ内蔵のルアーというアイデアに一目惚れしてリアクションバイトしてしまいました。
アウトドア×デジタル、IoTな(通信機能なないのですが)この商品を、さっそく開封の儀してみたいと思います。
ルアー本体を細かく見てみる
ルアーの正式名称も、WEARABLE LURE。FLYER'Sというブランドさんの商品です。
ヘドンなどのオールドルアー風なパッケージ。
ルアー本体はこんな感じ。ビッグバドのケツにぼっこりと化粧品ケースが付いたような形をしています。
裏面。
顔まわり。影で見難いですが、リップにはFLYER'Sのロゴも入っています。
そして収納スペース部分。
蓋を開けると、このようにすっぽりと空間。カメラ以外にももちろん何入れてもOK。ビー玉などラトルになるようなものを入れるのもいいとのこと。
蓋の内側にはゴム製パッキンが付いており、これで水の侵入を防いでるようです。これだけで本当に行けるのか!?少しだけ不安のような気もしますが、気になるなら防水テープで補強なんかしてもいいかも。
カメラ本体を細かく見てみる
Mini Camcorder Y2000というモデル名だと思われるウェアラブルカメラ。Amazonなどでも売ってるこのカメラの類かな?
もしかしてApple製品のように超綺麗にパッケージングされてるのかも!と心躍らせながら開けてみましたが、結構普通な感じ。
内容物一覧。カメラ本体、充電用USBケーブル、説明書。
動画形式はAVI、静止画も撮れる模様。2時間の充電で、約20分間撮影できるそうです。
で、これが超小型ウェアラブルカメラ。約27mm x 27mm x27mmというサイズ。
500円玉と並べてみても、こんだけの小ささ。
側面。
ディスプレイや各種ボタンなどの飾り。
記録媒体はマイクロSD。32GBまでに対応してるとのこと。
カメラを入れてみる
実際にルアーにカメラを入れてみます。付属のスポンジを敷いてからカメラを入れ・・・
蓋とギュッと閉めて完了!スポンジと蓋に挟まれたカメラはいい感じに固定され、強く振っても全然動きません。うまく固定されてます。
重量的には47g。約1.6オンス。いつも通りキッチン用計りなのでアバウトです。
ビッグバド(数年前に買ったくまモンver.)と並べてみると、これくらい。まあまあなサイズ感であることがわかると思います。
ということで、カメラ内蔵のWEARABLE LUREでした。
実際に泳がしてみてどんな映像が撮れるのかは、これから試して見るところです。巻きっぱなしだとケツ振られちゃうだろうから、ステイさせて置くのがいいかもな~。
これからもデジタル融合のこのような釣具が、もっともっと出てくるかもしれませんね。シマノのDCシリーズのように好き嫌い別れると思いますが、面白そうなアイテムには積極的にトライしてみようと思います。
釣れる釣れない、ではなくて、楽しそうかどうかで\(^o^)/
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