一昨日くらいから、ものすごい歯が痛いです。
たぶん親知らず。1年に1回くらい痛くなるのですが、下の歯のため、そこらの歯医者さんじゃ抜いてくれないんです。太い神経があるから専門歯科か大学病院行ってくれとのこと。その度に、そこらの歯医者さんで場当たり的な治療してもらってますが、やはり時間経つと痛くなってくるわけです。。
ハンドメイドルアーで優勝!?
ハードルアーのみで関東メジャーフィールドを転戦する「H-1グランプリ」。
全5戦ある中での第4戦が、先週末7月24日(日)に開催されました。舞台は、茨城県のメジャーリバー、新利根川。
今回の参加者数は118名であり、71名もの選手がウェイインしたとのことです。ウェイイン率は約60%。
決して楽ではない新利根川、しかもハードルアーオンリーでこれだけの方々が釣ってくるというのは、毎度のことながら本当に尊敬してしまいます。
そして猛者たちを抑え、見事優勝に輝いたのは、横井丈史選手。 3匹3,640g、うち1匹はビッグフィッシュ賞にもなった1,590gが含まれています。
ヒットルアーは「TAKE-C クランク(横井丈史オリジナル)」とのことで、ご自身で作ったハンドメイドルアーであると思われます。
これまで通り、他選手のヒットルアーも公表されると思いますが、現在のところ(2016.7.27時点)はまだ掲載されていません。
楽しみに待っていましょう。
これまでのH-1グランプリについて
今年のこれまでのH-1グランプリについては、以下で記事にしておりますのでご興味あればどうぞ。
H-1グランプリのヒットルアー公開について
第1戦(相模湖)
第2戦(亀山ダム)
第3戦(牛久沼)
総合成績、暫定トップはオリキンさん
全5戦のうち4戦終了時点での総合成績は、オリキン(折金一樹)さんが首位。
これまでの4戦で優勝こそないものの、大きくハズすことなく、毎回確実に安定した釣果を挙げ、毎回上位にランクイン。その結果、総合成績では現在のところトップということです。
続いて、伊藤巧さん。悔しくも第3戦(牛久沼)ではノーフィッシュという結果でしたが、それをカバーするほどの釣果を確保しており、現在2位。
そして第3位が、福永悠野さん。同じく優勝こそないものの、毎回安定して釣っており、今年も二度お立ち台に立っています。牛久沼戦では、デカダンストーイ(クワイエットファンク)でキロアップを獲っており、めきめきと注目度が上がっている方です。
≫全選手の総合成績はこちら
ちなみにオリキンさん、今回の新利根戦がさっそくO.S.Pの新作ラウダーでも釣り上げたみたいですね。あとはステルスペッパー(ティムコ)。ファットペッパー3で釣ってる方もいらっしゃたようです。
次回の最終戦は、9月11日(日)。舞台は神奈川県、津久井湖。フィールドの規模に対して魚の個体数が少ないと言われることもあるタフレイク。
津久井湖を制するのは?そして2016年間チャンピオンに輝くのは? 引き続き、今年のH-1グランプリに注目です。