世界中で爆発的ブームになっているポケモンGO。
ポケモンは日本発のゲームなのに、日本でまだサービス開始されていないことに各方面からはざわつきが。そんなポケモンGOですが、本日20日は日本でも配信開始されるという情報も。スマホで苦戦をしていた任天堂も、今回のポケモンGOの大ヒットで株価もストップ高に。64スマブラ神すぎて、今でも時々やりたくなるくらいですよ。ちなみにファルコンとネス使いです。←どうでもいい
DRANCKRAZY「VURGER」
『出たらデカイ。』
というビッグバス捕獲率の高さから、西日本を中心に熱狂的なファンを持つドランクレイジー。最近では関東エリアでもこれまで以上に浸透しつつあるような感もあります。
初回出荷分はすべて完売。メーカー在庫もなし状態らしく、現在また増産中。次は9月頃にまた出来上がる予定だとか。
そんなドランクレイジー新作「バーガー」を入手したので、どんなルアーなのか開封の儀してみたいと思います。
さきにアクション動画を紹介しておくとこんな感じ。
ちなみにハンバーガーのようなワーム構造になっているようにも見えることから(後述します)、この名がついたとか。
H構造がまるでハンバーガー?
まずはいつも通りパッケージから。全長4インチ、今回はスモークギルというカラー。酔狂=dranckrazy。
裏面。特にフックセッティグについてなどの説明はなしに、シンプルに。
型崩れしないように、1匹ずつ丁寧に入ってます。
これがバーガー本体。ドランクレイジー初とるギル型ワームです。
背中部分には、胴体とほぼ同じくらいの長さのスリットが入っており、
腹部分にも同様に大きなスリットが入っています。このH形状(ワームを断面から見るとHっぽく見える)が、ハンバーガーに似てるってことです。
インダクションテールと呼ばれる独特な形状のテール。根本は柔らかく、且つこの盾のようなものが水抵抗を受け、ゆっくりと巻いてもブルブルと下半身が震え出すようになっているとか。実際に手で持っただけでも、敏感にテロンテロン動くくらい、テール部分は柔らかい。
エラまわり。凹凸は結構ある方かと。
推奨フックは、RYUGIのインフィニ6/0。想像つくかと思いますが、以下の様なイメージでフックセットします。※↓の画像のフックは4/0。
公式Facebookでは、フックセッティングについての動画もアップされています。
単体重量、そしてサイズ比較
ワーム単体での重さは約21g(3/4オンス)。例のごとくキッチン用計りなので、アバウトです。
他のギル型ワームと呼ばれるモノ達と比較してみます。まずはスタッガーワイド4インチ。
ブルフラット3.8インチ。
フリップギル4.5インチ。
いまココに並べた比較対象のワーム達は、フックセッティングの仕方やアクションのさせ方からしてバーガーとは異質ですが、サイズ感だけでも。
バーガーはスイムベイト。
ビッグベイトとして? 投げてみる
ちょっとした流行りに乗っかりいくつかギル型ワームを購入したものの、相性が合わないのか、普通に下手だからなのか(たぶん後者)、管釣り以外では釣ったことがないギル型ワームたち。
苦手意識があるから投げてもすぐ辞める→当然釣れない→また苦手意識→・・・というスパイラルが続いている状態です(*_*)
次回釣行時は、このバーガーをギル型ワームではなくビッグベイトとして(そんなにビッグではないけど)使ってみようと思います。
少しでもキャスト回数が増えるように。
https://hebinuma.com/2015/04/30/post-12083