ヤフーが作った「インターネットの歴史」という特設サイトがおもしろいです。
古びた年表のようになっていて、その中にある絵などをクリックすると当時の出来事がわかるようになっています。1969年にインターネットってもう生まれてたんですか。細かすぎてウォーリーを探せ状態にもなってますが、非常に凝った作りにずっと見ちゃいます。
久しぶりにドランクレイジーの新商品を紹介させていただきます。
ドランクレイジー初のギル型ワーム
VARGER(バーガー)。
ドランクレイジー初ギル型ワームです。上下にスリットが入っているようで、その構造がまるでハンバーガーのようであることから、この名前になったのでしょうか。(違ったらスイマセン)
意外にもワームではギル型は初ですが、ハードルアーであれば根強いファンも多いガーゴイルシリーズなどがありますね。
全長不明、全8色、4本入り、定価920円(税抜)、2016年6月頃の発売予定。
最大の特徴はドランクレイジーらしい、独自のテール構造。通常の尾ビレに対して垂直方向にもテール(突起)のようなものが付いています。この独自テールがあることで、リトリーブスピードを変えるだけで異なるアクションを与えることもできるのだとか。
このあたりは、昨年水中アクション動画が一時SNS上で話題になった「インダクション」と共通点が多いでしょう。
全長がまだわからないのですが、4~5インチ前後ってところでしょうか。
ノーシンカーやテキサスでのギル型ワームとなると、ブルフラット、スタッガーワイド、フリップギルなども浮かびます。
水中でのフォールアクションを見たわけではないですが、独自テール構造がどのように効いているのか。もしくはこれまでのギル型ワームとは全く異なる部類のアクションするのか。
インダクションのボトムをついばむようなアクションがすごかった印象があるだけに、今回のギル型ワームのも早く見てみたいところです。