アルタ。
交番前と並んで、新宿東口で待ち合わせする時の定番ポイントです。笑っていいともが収録されている場所としても有名でしたが、どうやらスタジオとしての役割を終えるようですね。36年の歴史に幕を下ろすようで寂しいですが、ビルとしてのアルタは存続するようで、まだ良かった。
イマカツから新作ビッグベイトがリリースされました。
通常サイズのブーツテール搭載
「ギルロイド Jr.」
その名の通り、昨年出たギルロイドのジュニア版です。リアル塗装である3Dリアリズムも施されています。
全長135mm、重量1.8オンス(約50g)、全9色、定価4,320円(税別)、2015年3月発売。はやいところだと、すでにショップに並んでいます。
通常ギルロイド(160mm、約80g)から大幅にサイズダウンしているものの、ブーツテール(↑写真、ゴム製のぷっくりしたシッポ)はそのまま通常ギルロイドと同じサイズ。
今江さん曰く『水を捕まえて、パワーを残す』ためには、ボディサイズに合わせた小さなテールでは物足りないので、通常ギルロイドと同じブーツテールを採用することになったそうです。
一応ブーツテールだけでなく、フラットテール(一般的な普通の)も付属しているようですが、ブーツテールで使うことをおすすめしていました。
ギルロイドジュニアもそこそこ売れるでしょうが、やはり気になるのはこの後に控えているステルススイマーのギル版。
フックが完全内蔵されているギル型ビッグベイトは、今回以上に反響を呼びそうな予感。でもさっきの記事で言ったように、ギル型よりもラット型の方が釣り人にとっても新鮮だし流行るのかも!?
via:hosaking