野々村議員の裁判がツボです。
最近の裁判でのやり取りで『右耳を集中させます』発言をしたり、でもそれを封じ込められたり。もうこのニュースを見るたびに笑ってしまいますよ。『努力するとかしないとか、そういう次元ではありません』など、どゆこと?w
月末になり、各バス雑誌が発売になっています。
祝「アングリングバス」10号目
各業界でいろんな雑誌の休刊が相次ぐ中、2014年8月に創刊したバス釣り雑誌「アングリングバス」が今月で10号目を迎えました。おめでとうございます!
創刊から20ヵ月ちょい経っていますが、隔月発売なので、今号で10号目なのです。
10号目を記念して、アングリングバスではいつも以上に奮発したプレゼント内容になっており、「アルファスエア」や「ルビアス」などの最新作リールも含まれていました。
そんな中、個人的に特に興味深かったのが「ボトムリッピング」についての記事。一部のビッグベイトをボトムで使うというSNSで話題になっているというテク。
白黒ページだし、間違って読み飛ばしそうなとこにありましたが、僕にとっては未知のことが多く新鮮な情報が詰まってました。ネコソギとか、最近よく聞くしな~。
どこにでもあるような護岸で
付録DVDも興味深い。
70分間まるまる青木大介さんに密着した内容になってるのですが、フィールドと状況が興味深い。
陸っぱりでカスミ(霞ヶ浦)、しかも爆弾低気圧のせいで大荒れという天候。初日午前中は全く竿を出せないほどだったようですが、お昼からは釣り場へ向かう。
カスミ釣行ではよく出てくる農業用水路などの細かい流入河川ではなく、常陸利根川や与田浦など、関東近辺の方であれば行ったことある方も多いであろうエリアでの陸っぱり。
映像を見てもらえればわかると思いますが、本当にどこにでもあるような普通の護岸沿い、杭回りを狙っているんです。
当然この冬時期なので簡単には出ないのですが、荒れ模様・冬・陸っぱりの中でもちゃんと40アップを数本獲ってます。
知る人ぞ知る小河川などではなく、誰もが行ける定番エリアで絞り出せるところが、尊敬してしまします。本当に普通の護岸エリアですよ?
ちなみにちょっとだけ、アブの最新ベイトフィネス専用機「レボ LTX-BF8」も出てきます。