空飛ぶ自撮りドローンができる日も近いでしょう。
このプロジェクトにも40億円分の予約注文が入り、開発資金を獲得したとのこと。一人で釣り行ってる時って、釣った魚との自撮りって結構困ることありますよね。腕の長さにも限界あるから、サカナ全部入らないし、かと言って隣の釣り人には撮るのお願いしにくいし。陸っぱりでも邪魔にならないような小型ドローン、実現できて安いモデルが出るのが待ち遠しいです。
小型つながりで、今回はあの人気リールの新小型バージョンを紹介します。
コンパクト版タトゥーラ登場
コスパが良く、発売当時から人気を博し続けているタトゥーラシリーズ。すでに派生形などを含め全3モデルありますが、2016年新たなモデルが登場することが判明しました。
「タトゥーラCT」
「タトゥーラCT TYPE-R」
これら2モデルです。 “CT” とは、どうやら ”Compact” のことらしく、その名の通りこれまでのタトゥーラに比べてコンパクト化。
Project T 2016 EPISODE 7内でその存在が明らかになりました。
現在のところは詳細スペックや発売時期はもちろん、何がどうコンパクトになったのかも不明。徐々にこのProject Tで明らかになっていくことでしょう。
たんまり新作発表したダイワ、まだ隠し玉があったとは。
TATULA CT
ひとつめがTATULA CT。シンプルにオリジナルモデルのコンパクト版ということになりそうです。
サイズだけでなく、デザイン面をやや変更ありの模様。スプールやメカニカルブレーキノブ(キャップ)がレッドになっています。オリジナルモデルはシルバーですからね。
TATULA CT TYPE-R
ふたつ目がTATULA CT TYPE-R。TATULA CTと具体的にどう違うかなどはまだ明らかではありません。
こっちはだいぶレッドが多い。以前紹介したTATULA TYPE-R REDを彷彿とさせるようなデザイン。日本人よりもタイ人とか東南アジアの方で人気出そうなカラーリング。
具体的に、どこがコンパクトになるのか?
ここからは、完全なる僕の予想です。
全く外れるかもしれませんので、参考程度に。
新型TWSの採用
ジリオンSV TWに新型TWSが採用されたように、このタトゥーラCTにも新型であり小型のTWS(T-Wing System)が採用されるのではないかと思います。
これは濃厚だと思われます。
ボディフレームの小型化
同じくこれも、ジリオンSV TWがボディフレーム自体もやや小型化(厚みと横幅が小さく)したように、タトゥーラCTもなっているんじゃないかと。
新たな肉抜きなどもあるかも。
リール自重の軽量化
TWSやボディの小型化にともなって、リール自重も軽くなるのではないかと思われます。これもジリオンSV TWの時もそうでした(215g→195gへ)。
現タトゥーラが220gなので、軽量化されているとしたら、190~200gくらいになっているのではないでしょうか。全然わかんないですけど。
まだまだ謎の部分が多いですが、今発表してきたことを考えると、2016年夏前くらいには出るのではないでしょうか。現タトゥーラがそうであるように、実売価格10,000円台だと嬉しいですね。
追加情報分かったらまたお知らせします~。