ついにTwitterが大幅アップデートしてきましたね。
タイムラインが時間軸とは関係なくなったのです。これまでは時間軸通り、つまり常に新しい投稿が最初の方に表示されていましたが、今回から関連性などを重視して表示されることに。
つまりたとえ古い投稿だとしても、そのユーザーに関連があると判断された場合は、最初の方の目につくところに表示されるようになったのです。賛否両論ありますが、Twitter社にとって吉とでるのか凶とでるのか。
今日は普段の生活の中で、よく見ているメディア(サイト)を紹介します。最近はここに紹介する以外も、SIMカードについてのこんなサイトなども勉強のためによく見てます。
忙しくても、ほぼ毎日チェックしているメディア
今日は、僕が普段ほぼ毎日チェックしているメディアを紹介します。
このhebinuma運営にあたって参考とさせていただいてるとこもあれば、単なる息抜きだったり完全に仕事のためだったりのとこもあります。
雨後の筍のごとく、日々新たなメディアが生まれては消えていく・・・そんな戦国時代の中でも、僕が欠かさず、ほぼ毎日チェックしているメディアをいくつか紹介します。
日々チェックしたくなるのは、やはり毎日なにかしらの更新があるメディアになります。
尊敬しているメディア
なんと言ってもまずはgori.me(ゴリミー)。Apple製品、スマホ、ガジェット、ネット界隈・・・などのテーマについて扱っている巨大メディア。月間400万PV以上を誇る規模を持ち、SmartNewsなどにも配信されることもあります。
毎日5~7記事がアップされており、その情報収集能力とスピードは卓越しています。何よりすごいのが、これだけの巨大メディアをたった1人で運営しているということ。
“中の人” であるゴリさんは、サラリーマン時代から毎日大量記事更新しており、2014年には独立しています。実際にお会いしたこともありますが、非常に謙虚で礼儀正しい方でした。メディア名や写真からすると、もう少し怖い方かな?と思いましたが、全然そんなことない。いわゆる “いい人” 。
正直、忙しかったりでhebinumaの更新にモチベーションがあまり上がらない時もあります。そんな時もgori.meを見て、『やべ。gori.meはもう今日6記事もアップしてる…。』的な感じで、取り扱っているジャンルは全く違いますが、勝手にライバル視させてもらってます。
僕の士気を高めるためにも使わせてもらっているのです。そして世界観や方向性を、とても参考にさせてもらっています。gori.me、まじでハンパない。
釣りメディア
続きまして、釣り関係で毎日チェックしているメディア。
まずは、DeeeP Stream。
ディープストリームというメディア名通り、まじで記事がディープ。バスに限らずソルトに関する記事も多いですが、そんな中特に深いのがロッドやリールに関しての考察。
自身が実際に使用してみての気付きや、メーカースタッフさんに質問してまで疑問を解決する。その行動力と深掘りさには感服です。
ご縁あって中の人であるKenDさんと何度かお会いしましたが、釣りの話になるとやはりディープ(そりゃそうですよね、書き手ですから)。そして止まらない。浜名湖のシーバス大会では優勝してしまうほどの腕前です。
もし中部エリアでhebinumaオフ会やる時は、DeeeP Streamさんと合同でやりたいな。
最近見るようになりました。このカケズカ.comもオリジナリティー溢れた記事が日々更新されています。
亀山ダムに20年近くも通う管理人によって発信されるその内容は、どれも非常に興味深いものばかり。最新の流行りのルアーやテクではなく、長年の経験から導き出されたノウハウによって亀山からバスを引きずり出すためについてなどが書かれています。
そして時々、一瞬意味不明なことを言いだすのもおもしろい。『あなたがカバーでかけた魚がもしもカジキだったらどうするつもりですか!?』『普通にキャストして豆腐の上にルアーを乗せるキャストをしてください。』など(笑)
でもこれらの表現は “より釣るため” にある事柄を説くために使っています。そのユーモア溢れる文章のせいで、日々チェックしたくなってしまいます。
ネット・仕事関連メディア
ここからはネット関係、仕事関係。たいしておもしろくないと思うので、サクサクっと紹介していきます。
ご存知の方も多いでしょう。ITニュースを発信する大手メディアです。日本国内だけでなく、海外情報も豊富。
メイン読者層は20~40代のIT系で働く男性ということで、まさに僕もドンピシャの層。
ここも知っている方が多いでしょう。テーマは幅広く、IT系、映画、車、ゲーム、食べ物、都市伝説…みたいな感じに総合エンタメ系ニュースサイトです。実際に見てもらった方が早い。
釣りでも仕事でもなく、遊び感覚でヒマだから見る、みたいな使い方が多いですね。僕は。でもかなり好き。
昨年のadtech2015で知ったメディア。アドテクノロジー会社の出展がほとんどの中、珍しくメディアとして出展していました。
テーマは、Webについて。特に日進月歩していて、業界の動きや商品を追い切れない(理解しきれない)ネット広告についての記事がとても勉強になってます。
ということで、僕がほぼ毎日チェックしているメディアたちでした。でも、入れ替わりも激しいので半年後はどうなってるかわかりません。
競争激化するWeb業界ですから、栄枯盛衰も激しいですね。hebinumaも生き残れるように頑張らなくてはっ!!