週末は茨城の予定です。
実家を拠点に釣り行くのですが、ドキドキします。地元とはいえ1人暮らしを始めてから10年くらいは、地元フィールド情報に疎くなってるので。千葉房総フィールドならだいたいイメージできますが、茨城で臨機応変できるか、適材適所できるか緊張しますね。
さて、ウェアラブルカメラにいいアクセサリを見つけました。
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もっと早く買うんだった
「REC-MOUNTS 回転式 クリップマウント」。
GoProをはじめとしたウェアラブルカメラのクリップ式アクセサリーです。これがめちゃいいんです。
僕はGoProではなく、GoPro “的な”「Q-camera ACX1」を買ったわけですが、釣り中の撮影方法にはずっと困ってたんです。『やっべ、買ったのミスったか』とも思いました。
付属アクセサリーじゃうまいこといかないし、かと言ってこんなハーネス付けて釣りしたくないじゃないですか。もちろんこんなのも頭に付けたくない。人目が気になって釣りに集中できないですよ。
で探したたら、いいのがあるじゃないですか!
クリップ式で、バッグやライジェケのベルトにガッチリ装着できるようなアクセサリーが! 普段から僕はオカッパリの時に、ショルダーバッグ掛けてるので、そこにちょうど装着できそうなんです。
で、実際に買ってみて使ってみたら、すんごいイイ。派手なアクセサリーを付けることなく、人目を気にすることなく、ウェアラブルカメラならではの映像が撮れちゃうんです。
そんなアクセサリー「REC-MOUNTS 回転式 クリップマウント」を紹介します。
360°自由に回転、ベストポジションで固定
商品本体。プラスチック製のシンプルな構造のアクセサリー。
ハウジング(カメラケース)とこのようにドッギングできます。GoPro以外のウェアラブルカメラのハウジングでも規格同じなので、だいたい装着できるようです。「Q-camera ACX1」付属のハウジングには余裕でいけました。※詳しくはお調べください。
ドッキングしてみるとこんな感じ。
ネジ部分を中心に360°回転できちゃうのです。24段階くらいで自由に調節できます。以下、回転させてみた写真たち。
超強力クリップ → 釣り中でも心配なし
このクリップが超強力なんです。片手で開いて写真撮影してますが、5秒間マックス状態で開き続けるのがシンドイくらいにカタい。つまり、それくらいガッチリ挟み込めるってわけ。
一般的な釣り系ショルダーバッグのベルトの幅(シートベルトと同じくらい)なら、余裕すぎくらいにガッツリ挟み込めます。まじでカタい。
こんな3~4cmくらいのベルトだったとしても、挟めるっちゃ挟めます。ただ、クリップ全面で挟んでるわけではないので(一部は浮いてる)、ちょっとそこが気になるかなって感じ。
実際に装着してみるとこんな具合。ウェアラブルカメラならではの、1人称視点の撮影ができるわけです。360°回転できるので、ちょうど水平になるあたりで調整。
細身ベルトでもこんな感じ。同様に固定できるのですが、ややカメラが前かがみになりやすい。
シートベルト幅くらいのベルトへの装着なら、本当に超固定されます。自分自体が前かがみになっても、藪こぎしてもジャンプしても全然心配にならないくらいのガッチリ感あります。
ここが安定してなくてカパカパずれる、もしくは実際にずれなくてもその予兆がある・・・だけでも、気になって集中できなくなっちゃいますからね。
釣りシーンを撮りたいのに、カメラのせいで釣りに集中できない、全く釣れない・・・なんて、本末転倒ですからね。
実際の撮影動画
このクリップマウントを使っての、実際の撮影動画です。ちなみに、以下2つの動画とも、太いベルトの方のバッグ(↑の)に装着してます。
ガサゴソ土手登っても大丈夫。
全然ずれる、落ちる心配はありません。なので水際に立ってても余裕。
僕もこれを買う前はそうでしたが、ウェアラブルカメラ買うだけ買って、うまいことウェアラブル(身に着ける)できないから釣りでは使わなくなってました。そんな方、他にもいるんじゃないでしょうか。
釣り中でのウェアラブルに困っている方、このクリップマウント、強くおすすめします。2000円ちょいで劇的に改善されます。
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