iPhoneに事故が起きました。
一昨日の出来事なんですが、僕のiPhoneに悲劇が。ま、自業自得なんですけどね。お金またかかっちゃうわ~。詳しくはまた後日かきます。
メガバスのワーム、新たにゲットしました。
【関連】「S&Gスペクター」登場! リップ付きの珍しいタイプのワームだゾ!
"止める" というアクション
「S&G SPECTER」。
エスアンドジースペクター、と読みます。メガバスが今年の春に出したワームで、ご覧の通り、ちょっと変わった形状してます。
i-BREAKなどのコンセプトと似てる部分があって、 "止める" というアクションに着目しています。
実際には完全に止まることはないので、正確に言うと、移動距離を超抑えるってことですね。
ではでは、そんなスペクターを見てみましょう!!
メガバスのワーム、久しぶり
久しぶりにメガバスのワームですよ。この最近のパッケージになってから今まで買ったことあったけな?レベル。
『日本のスレバスといっしょにつくりました』文言は変わらないですね。パッケージが変わろうと、たぶんかれこれ20年近くはあるんじゃないかと。
ストッパー(ストップ・フィン)が進むのを抑える、水押しするってところが、コイツの最大の特徴でしょう。
裏面。ふむふむ。
1匹1匹、型崩れしないように丁寧にパッキングされてます。
エリマキ、存在感あるな
これがS&Gスペクター。ちなみに今回のカラーはSCUPPERNONG。
首あたりにストッパー(ストップ・フィン)が付いてます。エリマキみたいなもんです。
このエリマキの下側は切込みが入っており、フックセットした時にもジャマにならないようになってます。こういうの大事ね。
ボディ全体はリブが纏っており、僅かながらここでも進むのを抑制するのと、ワーム自身がプルプル震えるのに貢献しているかと。
"ここぞ!" というピンポイント向き
黒田さんによる実釣解説も。
黒田さん曰く、『ここにはいる!』とわかっている "ここぞポイント" などの点の釣りでスペクターを使うとのこと。
そうではなく、もっと横方向に動かしたい、広範囲をサーチしたい時など、つまり線の釣りの時は、ハゼドンシャッドやシャッディングXを使っているようです。
移動距離を押さえた "止める" というアクションができるこのワーム、僕としてはサイトなんかでも効くんじゃないかな~と思ってます。
ノーシーンカ―で長く見せてやって、そっぽ向きそうになる直前でトゥイッチ・・・なんかで食ってきそうな予感。
次回の釣りに持って行って、試してみるか!!
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via:Megabass Channel