本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。
年齢を重ねているからなのか、最近はめっきりマンガを読むことが少なく、今では闇金ウシジマくんしか買ってません。そんな僕が5年ぶりくらいに、新たなマンガを買いました。オモロくてオススメなので紹介します。
2人のスティーブの物語。オモロい。
「STEVES(スティーブズ)」。
アップル社を創業したスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズアニックの物語です。わかりやすく、オモシロく脚色してあるので、ガチのビジネスマンガではなく、緩い空気感で楽しめます。
僕も今朝ソッコー購入し、さきほど読み切りました。
久しぶりにおすすめしたくなるマンガです。
緩いとは言え、ジョブズの情熱やバイタリティーはアツく描かれており、読みながら時折、じんわり感極まることもあるくらいです。
ジョブズの逸話を追体験できる
ジョブズには、様々な伝説的な逸話があります。
大事な投資家との商談でもTシャツで行く、エレベーター内で目が合っただけの社員を即クビにする、サムスンに『水爆を落とす』と発言・・・
でも今回僕がこのマンガで知ったのが「現実歪曲フィールド」と呼ばれるジョブスの交渉術です。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、神の交渉力を持つジョブズを垣間見たような気がしました。
常に成功を確信し、無名の頃から交渉相手に高圧的な態度を取るジョブズ。
アップル好きの方はもちろん、バリバリ働くビジネスマン、独立しようとしている方、独立した方、スポーツなどなんでも何かに本気で取り組んでいる方に、特におすすめしたいです。
オモシロくもあり、読んでてエネルギーが湧いてくるようなマンガです。早くも第二巻が楽しみだわ!!
via:Amazon