本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。
ギャルのバイブル的雑誌「egg」などが休刊してしまうほどの紙媒体(雑誌や新聞など)市況の中、今月26日に新たなバス釣り雑誌が創刊されました!!!!!パチパチパチー(´∇`;)
【関連】新バス釣り雑誌「Angling BASS(アングリングバス)」がついに来月8月に創刊だゾ!!これは嬉しい&興奮しちゃう。
「Angling BASS(アングリングバス)」、満を持して創刊!!
「Angling BASS(アングリングバス)」!!
コスミック出版から8月26日発売、定価780円(税込)。次号発売が10月25日(土)になってたので、隔月ペースってことになってそうです。
記念すべき創刊号の表紙を飾ったのは、“岸釣りのプリンス”こと川村光大郎。その爽やかさ礼儀正しさから、ほとんどアンチがいないと言われています。
ちなみに裏表紙。エバグリの2ピースシリーズ「ライトキャバルリー」の広告です。
【関連】エバグリから本格的2ピースロッド「コンバットスティック・ライトキャバルリー」登場。
今月発売の3誌を比較してみました
今月8月に発売されたバス釣り雑誌、ロッド&リール(ロドリ)、ルアーマガジン(ルアマガ)と比較してみました。
並べてみるとこんな感じ。左からルアマガ、アングリングバス、ロドリです。どれもDVD付録アリです。かさばるからアングリングバスみたいに紙パッケージにして欲しい、他の2誌も。
裏表紙。左からルアマガ、アングリングバス、ロドリ。ロドリとルアマガはここ最近ずーっとこのスズキのハスラーです。アウトドア向けの軽で、燃費29.2kmはスゴイ!
ページボリューム(厚み!?)を比較してみるとこんな感じ。下からルアマガ、ロドリ、アングリングバスです。
ちなみに正確なページ数は、以下の通りです。
ロドリ:162P
ルアマガ:202P
アングリングバス:146P
ルアマガがページ数で言うと、一番多いですね!ただ、この数字には広告ページも含まれているので、参考程度にしてくださいね!
アングリングバスが目指すもの
アングリングバスは、こんなところを目指しているようです。
一、毎号総力岸釣り特集!等身大の読者のための企画。
一、バスフィッシングの“リアル”を追求します。
一、モノ&アイテム情報にこだわります。
一、若手・無名アングラーを積極的に登用します。
一、バスフィッシングの楽しさへ原点回帰。
一、バスアングラーのみなさんの地元を大切にします。
一、マナー&水辺の安全に対する啓発。
陸っぱりユーザー向け、若手・無名の登用に積極的ってのは嬉しいですね!
こんなシンバラシイ新バス釣り雑誌アングリングバスが継続できるようにするためにも、興味あるみなさん、実際に書店で買ってみてください(^^) 雑誌ってネットでは知り得ないことや体験なんかが得られますから!
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