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ギリングのヒット以来、半年ほどで一気に絶大な支持を集め、いまや人気メーカーの一つになりつつあるGEECRACK(ジークラック)。
そんなジークラックの、発売前から話題になっていた新ルアーを買ってみました。ちなみにまだ実際には使ってません。
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その名は、ラジャボーン
7月20日にジークラックから出荷され、まだ発売間もないRAJABONE(ラジャボーン)です。
サイズ別で2タイプあり、30mm(3g)と35mm(4.5g)があります。
ちっちゃいですが、ベイトフィネスならいけるレベル。
公式HP上に、こんな説明があります。
マス針を利用して険しいオーバーハングをも狙い撃ちを可能にした新感覚の虫系プラグ。
買う前は、『別にそんな新感覚とかないだろ』とちょっとナメてましたが、実際に買ってわかりました。
新感覚です!
てか、ナメてたのに結局買ったからね(笑)
まさかのハードボディだった・・・!!
それではそれでは、いつものように大袈裟に、細かく、“開封の儀”やらせていただきます~パチパチパチ。
まずは開封前。今回は35mmの方を買ってみました。
なんかアソビ心あるパッケージやね。
裏面。
ふむふむ。
おお!シリコンチューブ、予備が2つ付いてるんか!
開封前は見えなかったゼ、ベイビー。
完全に取り出したところ。
既に本体に装着してあるのも含めて、シリコンチューブは3つあります。このチューブ、何に使うかは後ほど!
そいえば、完全にハードボディなんですね!普通のプラグみたいにボディ固いです。
フロッグみたいにペコペコする柔らかい素材でできてるんかと思ってたよ。
シリコンチューブを外した状態で顔面アップ。
セミの頭感、ありますね~。誰がどう見ても虫系。
お決まりの比較専用くん(POP-X)と。
フェザー部まで含めると、大体同じ大きさですね。
フックの付け方に戸惑う・・・
ジークラックにも『ラジャボーンにどうやってフック付けるのか』の問い合わせが非常に多いようです。
フィールドモニターの方が言ってました。
パッケージ裏やHPを見ながら、模索します・・・
なになに、このシリコンチューブにフックを刺すのか。
こうか!なーるほどね!
・・・・。え、これで合ってる??
正直、今でも不安ですが、公式HPの画像を参考にすると、こんな感じでフックセッティングされてます。ような気がします・・・。
なんせ、今までにはないような奇抜な形状なんでね。確かに、これは問い合わせしたくなるわ。
もし『付け方間違ってるよ!こうだよ!』と教えてくださる心優しい方がいらっしゃりましたら、こっそりfacebook かTwitterで教えてください<m(__)m>
ちなみに、フェザーはこんなにしても立っちゃうくらいです。それくらい根元がガッチリ固定されてます。
虫系はこれまで、シグレなどでいい思いさせてもらってきましたが、この新感覚ルアーに期待しちゃいます!これまで獲れなかった魚とか獲れるかな。
今週末、近場に釣り行く予定なので、デビューさせてきます。
頼む、釣れてくれ!
そして、フックの付け方合っていてくれ!
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via:GEECRACK