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「新・世界怪魚釣行記」。リアルな描写と、怪魚の写真がハンパない。いや、マジで。

2014/06/07

本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。

以前に、「新・世界怪魚釣行記」という本を買ったから、感想書くね!と言っておきながら、はや1か月が経ってしまいました。

感想書きます!

【関連】『新・世界怪魚釣行記』をリアクションバイトしてしまった・・・!

冗談抜きで怪魚。マジで!

2014-05-20 17.30.48

ヤバいす。
この本に出てくる魚、ホンモノの怪魚です。

獰猛そうなモンスター顔してる魚であることはもちろん、その巨大さがハンパない。

それでは、その写真をご覧いただきましょう。
・・・と、言いたいところなんですが、さすがに本の中身の写真載せたら怒られそうなんで、控えておきます。スイマセン…!!

せめて、表紙に映ってる怪魚は紹介しておきます!
2014-06-07 22.22.06

でっか!
オオナマズ、タライロン、ワニ、シカ・・・。
シカは違いますが、ワニは本当にロープで釣ってました(笑)これレベルの魚が一冊丸々ずっと続きます。

他にどんな怪魚が登場してきたかっていうと・・・

黄金の魚ドラード。

猟奇的な顔カショーロ。

美しい魚体を持つピラルクー。

バスの王様ピーコック。

まさにワニ。アリゲーターガー。

銀鱗の巨神ターポン。

白き皇帝スタージョン。

日本海の怪物ミズダコ。 ・・・などなど

ううーーどれも写メって共有したいのだが、できない・・・!釣り人であれば誰しも興奮しそうな写真ばかりなので、ぜひともこの本を手に取っていただきたい!この感情を共有したい!

最後に、本書の「まえがき」の一部を引用させていただきます。本章に入り始める前に、いきなり以下の文章に魅了されてしまった。釣り旅、めちゃ楽しそう。

釣り旅の面白さは、何も怪魚だけではない。見知らぬ土地で水辺に辿りつくまでには、多くの人々との出会いや別れがある。トラブルに巻き込まれることもあるし、地球の裏側まで旅した挙げ句、釣れずに手ぶらで帰ってくることもある。思い通りにはならない、そんなすべてが釣り旅の魅力である。

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