本・雑誌

アングリングバス、今月からちょい早い発売。そして、改めてわかる川村光大郎さんの貪欲スタンス

2016/06/23

久しぶりにニキビできました。

鼻下の真ん中にできたので結構目立ちますね。気になってカリってやっちゃったから余計赤くなってるし。ここのスペースの雑談的な文章、意外と読んでくださっている方いるのですが、今回の話は特にどーでもいいですね。

今月もそろそろバス雑誌の発売です。

アングリングバス、これからはちょい早め発売

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アングリングバスvol.12が出ました。

これまで釣り雑誌はどこも26日発売でありましたが、アングリングバスが少しだけ前倒しで、今号より21日発売になったようです。

ということで、すでに釣具店さんや書店さんに並んでいます。ご存じの方も多いと思いますが、アングリングバスは毎月発売ではなく、隔月発売。つまりこれからは偶数月の21日に発売ということになります。
付録DVD。ジャッカル水野さんによるオカッパリ野池と、一般アングラーからの質問に答えるQ&Aコーナーなど。2016-06-22 04.50.12
先日、デラクーシリーズ新作のデラスピンが公表されたばかりですが、早くも次なる新作がDVD内に登場しています。
https://hebinuma.com/2016/06/18/deraspin

第5弾となる小型スイムベイト、デラボール(仮名)がその正体であり、水野さんが実際に使いながら、スイミング映像などとともに解説されています。

 

まるで違った、川村光大郎さんのスタンス

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川村光大郎さん×佐々木勝也さん

いつもはなんとなく読んでるような読んでないような、いわゆる流し読みをしてしまうことも多いのですが、この記事は面白かったです。

川村光大郎さん×佐々木勝也さんの東北野池特集。今をときめくオカッパリアングラー2人が、東北のデカバスを獲り続けます。

おもしろいのが、見た目や雰囲気手には一見共通点の多いと思える二人ですが、その釣法が全く異なるということ。一緒に釣りしていても、一方はライトリグだけど一方はビッグベイトだったり。それでも2人とも50アップはじめ何本もデカバスを獲るところは、もはや異次元。なんでそんなに釣れるんですかね?(笑)

そして釣りの話だけでなく、仕事の話や被災地となってしまった東北についても言及されていました。

その中でも特に印象に残ったのが川村光大郎さんの『初場所で、向こうは釣れないと言われても自分で確かめる』という趣旨の言葉。

自分に置き換えてみると、僕だったら初場所でローカルの方にそう言われたら自分で確かめることなく、向こう側へは行かないかもな~と思ったりしました。比較するのもレベル違いすぎて恐縮なのですが、スキルというかまずスタンスが全然違うとしみじみ。

 

カラー知識、千葉フィールド

他にも、白黒ページに乗ってたカラーについての記事は興味深いものでした。意外と知らなかったり勘違いしてることあったりで勉強になりました。

というか、(カラーにおいて)ズイール社が与えた影響ってものすごく大きかったんですね。これは一度も聞いたことなかった。初耳。

あとは自分が行ったことのあるような千葉フィールドも結構ありました。亀山はいつものことながら随所に載っていますが、それ以外にも片倉ダムや花見川、新川なども。

 

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