定休日でした。
今日の昼は二郎行こうと思って体調合わせてきたし、わざと腹空かすために朝食食わなかったし、14時頃まで我慢したのに、いざ意気揚々で行ってみると休みでした。Twitterには時々プライベートなこと書いたりしてるので、ご興味ある方はフォローしてみてください。僕のどーでもいい日常ツイートが時々タイムラインに流れてきます。
流されて影響されて買ってしまったクロー系ワームがあるので、ご紹介します。
なかなか売ってない(と思っていた)ノリーズワーム
「ESCAPE LITTLE TWIN(エスケープリトルツイン)」
10年以上前からもあるノリーズのクロー系ワームです。普通のエスケープツインではなく、リトルの方、小さい方です。
通常エスケープツインが全長105mmに対して、リトルの方は全長98mm。基本的なカタチはとても似ていますが、脇から出てる足の数が違ったりします。通常の方は2本、リトルの方は4本。
雑誌やインプレネットでも評判がいいことは見聞きしていたのですが、これまでは特に気にしていませんでした。しかしながら、亀山ダムに通って20年以上にもなるKAKEDZUKA.comさんが、エスケープリトルツインをべた褒めしているので、興味を持ち始めてしましました。(直接も言われました)
とはいえ、興味を持ち始めても流通量が少ないからなのか、なかなか入手できない状況がしばらく続いていました。
と思っていましたが、今Amzon見たら普通に取り扱ってました。
あれ、ちょっと前まではなかなか売ってなかったような気がするんですけどね~。で、この前WHITEBASSさんに行った時に2袋あったので、ここは!と思い2袋とも買ったんですけどね。
ちなみに伊藤巧さんの実釣動画もあります。
通常サイズよりも小さい分、カラーは強めなんだそうです。タクミさんの見てると、こっちもニヤけてきちゃうな~。
肉厚なハサミ、フラットな腹
ということで、開封の儀です。まずはパッケージから。
約4インチ。5本入り。カラーはジューンバグ。
ご覧の通り、最初っからオイルはギトギト。
エスケープリトルツイン、これが本体です。
肉厚のハサミ(手)。なびくのではなく、水を動かす(押す)ほどのアピール力もあるとか。
4本の足がついており、各足の先端も少しだけ膨らんでおり、肉厚になってます。
裏面(腹側)はこのような感じ。背中側に比べて、フラットになってます。
他のクロー系と、比較してみた
まずは定番ドライブクロー3インチ(O.S.P)と。ハサミ(手)のカタチやボリュームは一目瞭然。
スピードクロー(ズーム)と。この前初めて買ったスピードクローの開封の儀はこちら。
バイズクロー3インチ(ベイトブレス)と。
クレイジーフラッパー3.6インチ(ケイテック)と。やはりハサミの肉厚っぷりが際立ちますね。
パワーバルキーホッグ3インチ(バークレイ)と。
ということで、入手困難(だと勘違いしていた)エスケープリトルツインでした。
こいつもそうだしスピードクローもそうだし、フリップドムもそうだし、試してみたい撃ち系ワームがもう複数あるな。今シーズン、使い込むのは難しそうだな。すでに。しばらくは、新しい撃ち系ワームは控えよう。
亀山でテキサスとビフテキで試してみよう。来月には!