意外と大丈夫なもんですね。
いまクルマの中でこれを書いてますが、意外と大丈夫なもんですね。全然酔わないことはないですが、本読むのと違って、指動かしたりと "参加型" な分、酔わないのかもしれません。同じPCでの作業だとしても、入力系ではなくネットサーフィン系だったら酔うでしょうね。
僕の懐かしのロッドを紹介します。
【関連】「Winchester(ウィンチェスター)XTR」。それは、アメリカ銃器メーカーが作った僕の青春パートナー。
中学生の頃のパートナー
「fenwick HMX」。
僕が中学生の頃にもっとも使っていたベイトロッドです。当時たしか16,000円くらいで買いました。
頻繁に通っていた近所の雑貨兼釣具屋さんが、海外釣具を個人輸入しており、そこでこれを買ったのです。
日本ではこのHMXシリーズは、当時も今も正式販売はしてないと思いますが、BassProShopsやCabela'sを通して手に入れることができます。
fenwickがどれだけ歴史のあるブランドなのか、どれだけ定評があるのかなど、中学生の頃の僕はまったく知りませんでした。
でもその釣具屋のオッチャンがおすすめしてくるので(かなり強く)、fenwickの中でも比較的安めのこのHMXシリーズに決めた・・・というような気がします。
久しぶりに見たけど fenwick、いいな
どことなくレトロ感、アメリカン感がありますが、シンプルデザインだからこそ、今でもバリバリ使えます。
モデル名は「HMXT 60MH」。6フィート、ミディアムヘビー。ルアーキャパ1/4~1・1/4オンス。
オールダブルフットのガイド。見た目的に、現代のロッドと一番の違いを感じるのはガイドの大きさ。当時は普通でしたが、今と比べるとゴツゴツとデカい。
Winchesterのリールと。このアメリカンな組み合わせで、どこにでも行ったし、巻きも撃ちもやったし、数々のバスと出会いましたわ。
このHMXを買ったばかりは、Winchesterの前にBW2を付けていました。期間が短かったのもありますが、BW2の時は釣った記憶がありません。。
ここ10年くらいは国産ロッドしか買ってないし使ってないですけど、あらためてfenwickのロゴ見たりすると、アメリカンなロッドにもまた興味出てきちゃいますね。
今ならfenwickかG.Loomis。どんなモデルがあるのか、性格なのかあんまりわからないので、中古でちょっと探してみようかな。グラスのような粘る系のがあったら楽しそう。