しばらく雨みたいですね~。
来週半ばくらいまでずっと雨模様です。ザ・TSUYU(梅雨)ですね。この梅雨時期、天気と睨めっこしながら釣り行ってる方はいい思いしてそうですね!低気圧だったり適度なニゴリだったりで、巻物なんかにも激しくバイトしてそうですね~。
ではでは、ちょっと前にお知らせしたアパレルブランドについて。
【関連】アパレルブランド立ち上げました。そろそろ第1弾、完成です。
これまでのは、 “釣り感” が強すぎる
フィッシングアパレルって、着たいと思います?
答えは人それぞれだと思いますが、僕は着たいとは思いません。理由は、釣り感が強すぎるから。
サカナだったりルアーだったりフックだったり、メーカーロゴだったり・・・とにかく、これまでのフィッシングアパレルは “釣り要素” がありすぎて、釣り場で着るならいいけど、そのまま電車とか乗りたくないんです。恥ずかしくて。
僕もガッツリ釣り用のレインウェアやジャケットは持っています。でも電車や街で着ることはありません。これらは服ではなく “釣具” として位置付けているので。
A-Slang 始動
一般人から見たら釣り感がまったくない。普通の服。
でも釣り人が見れば、 “ギリ” 釣りだとわかる。そんな絶妙なラインをコンセプトにしたアパレルを今回作りました。
釣り場でも街でも、違和感なく溶け込む。女の子とだって遊び行ける。そんな普段使いのできるアパレルです。
釣り用語って結構、かっこいい響きを持つ言葉って多いじゃないですか。ヘビーカバー、タフコンディション、レベルワインダー、ウィードエッジ、マッディウォーター、スパイラルフォール・・・etc.
今回一緒にアパレルを作った仲間と、そんな言葉をとにかく無数に出してみて『それいいね』『ないだろ!』などと盛り上がりながら、特にアパレルにしてみたい言葉を厳選しました。
そして、全く釣りをしないデザイナーさんへデザインをお願いしました。先入観などで、釣り要素が出ないよう。誰もがわかるような言葉でなくていいのです。Angler(釣り人)にだけわかるSlang(俗語)でいいのです。
A-Slang 始動。まずはTシャツから。7月下旬。