ひさしぶりです。
仕事しながら日の出を迎えるのは。渋谷で働いてる時は時々ありましたが、ここ数か月はしっかり寝てました。いいか悪いかは別として、たまにはこういうのもテンション上がりますね。夜中に急激に集中力アップするゴールデンタイムがやってくるんです。
さてと、そんな僕ですが、通勤時間ができたことにより、最近はこの本を読み返しています。
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青木大介さんの頭の中を知れる本
『バス釣りがある日突然上手くなる』。
この本を最近、通勤時間に読み返してます。去年のバサーオールスタークラシック優勝者でもある青木大介さんの本です。
著者が青木さんなので当然ですが、青木さんが普段バス釣りにおいてどう考えてるか、どう行動しているかなんかが詳~しく書かれています。
たしか3年前くらいに買った本で、もちろん当時も全部読みました。が、ひさしぶりにパラパラめくってみると、ほぼ体得できてない・・・。あかん。
まずはマネることから
当時もドッグイヤー付けたりラインマーカー引いたりと、受験生並みに読みこんだものですが、まったく覚えていません。
テーマは季節から見るバスの動き、タックル選び、テクニックなど多岐にわたるのですが、特にグサりと来たテーマが『自称中級が落ちる穴』。
まじで僕のことですわ。自称中級ですよ、まさしく。キャストとかうまくないから普通にバックラッシュするし、全然ボウズもあるし、クリンチノットくらいしか使わないし・・・。
現場で釣りすることも大事ですが、最低限のことはもう一回頭に入れておこうと。去年日本一になった青木さんから。そしてマネる。
今年はこれまで以上に、数もサイズも釣る予定なので、それを達成するために、初心に帰ってベース固めてます。