この4月から子供を保育園に連れて行ってます。毎朝送って行くのが日課になったんですけど、色々思うことがありますね。
必ずギャン泣きするんですが、すでに日に日に成長している感ありで、親としてはなんとも嬉しい気持ちです。
さてさて、今日はあるモノが届きましたので紹介したいと思います。
BOTTOMUP「ARTIS」
昨日家に返ってくると、ダンボールが2つ届いてました。
うち1つは心当たりあって先日買ったレインウェアだったんですけど、もう1つが全然見当つきません。
また酸辣湯でもきたのかな?と一瞬思ったのですが(最近ハマってて箱買いしてます)、追加注文した覚えもない。
よくよく見てみると・・・
BOTTO…
おおおお、ボトムアップ!川村光大郎さんとこか!
ボトムアップ社から荷物が届いていたのでした。
ほとんどの方がご存知だと思いますが、川村光大郎さんは昨年独立し、BOTTOMUP(ボトムアップ)社を設立。
ルアー開発用の水槽資金をクラウドファンディングで募り、目標額の700%達成というとんでもないことが起きていました。
出資額に応じてリターンがあるのですが、私もいちファンとして協力させていただきました。
そのリターンが届いた!ということです。
完全に忘れていた…。
陸っぱりバッグとステッカー。第一弾ハードルアーはこれからのようです。
「ARTIS(アーティス)」という名のボトムアップのタックルバッグ。FULLCLIP(フルクリップ)さんと共同開発で、これはクラウドファンディング限定カラー。
ちょっとしたこういう気遣い、嬉しいですね。光大郎さんの人柄がにじみ出てるような。
細部を見てみよう
ということで、ここからはこのBOTTOMUP「ARTIS」を見ていきたいと思います。
全体。陸っぱりに特化したバッグで、腰に巻くことも肩から斜め掛けすることもできるようになってます。
裏面の身体に触れる面はメッシュに。夏場とかでも汗で蒸れにくいってことですかね。
メイン収納部。かなりの容量スペースがあって、たんまり入りそうです。陸っぱりなら、とりあえずこれで入り切らないってことはないんじゃないでしょうか。
ところが私の言う “かなりの容量スペース” ってのがどの程度なのかは伝わりにくいと思いますので、釣り人ならわかるであろうモノを入れてみました。
リールの箱。2個入れてみてもまだ余裕があるくらいです。どうです、伝わります?普通にルアーケースの方がよかったかも。
ちなみにフタは外側に開きます。ルアーチェンジなどの際に、邪魔にならないようになっているんでしょう。
フタの裏側にもチャックがついてててポケットになっており、またメイン収納部はこのままでかく使うことも出来ますが、付属の仕切りで部屋を作ることもできるみたいです。
マジックテープでベリッと付けると、部屋ができるって感じです。
前面にも大きめポケット2つ。バーサスのフックケースVS-388DDを入れてみたところ。
ジェットグライドというストラップが付いてまして、片手で簡単にベルトの伸縮を調整できるみたいです。これは便利そう。
他にはバッグ底面にもマジックテープが付いてたりして、メジャーとかネットとか色々巻きつけておけるみたいですね。
個人的にいいなと思ったのが、ベルト(?)が全部縫われているわけではなく、こんな感じで輪っかが作られているとこ。ちょっとした時にプライヤー差し込んでおいたりと、なにかと役に立つ時あったりしますしね。
ちなみに言い忘れましたが、バッグの素材としては結構カタめの感じ。
メイン収納部を囲う6面の壁の内部には、板のようなものが入っています。あらためて上記写真を見ていただければ、なんとなくわかると思います。
【追記】知人に同バッグを見せてもらいましたが、バックの迷彩柄がひとつひとつ違うみたいです。すごい!神は細部に宿る。(2017.4.10)
まとめ
↑これは5年くらい使ってきたLSDの陸っぱりバッグ
ということで、川村光大郎さんブランドBOTTOMUPの「ARTIS(アーティス)」でした。
岸釣りプリンスとも呼ばれる光大郎さんが作っただけあって、きっと実際に使ってみて気付く、便利さや細かい配慮などもあるんじゃないかな~と思ってます。
いま改めてクラウドファンディングのページ見たら、このバッグがもらえるコースには180人が出資していたみたいです。
ということは、私以外の179名の方も、昨日今日くらいで手にしているのかな。