またまた昨日、亀山に釣りに行ってきました。
結果は2本のみという寂しい結果に。午後からは晴れたので大好きな虫系をやるも、バイトはあってもなかなか乗せられず。そんな日曜の釣りでした。詳しくはまた後日書いてみます。
7年使い続けている「07メタニウムMg7」
先日、以下のような記事をアップしました。
とても個人的なことをボヤいただけの内容でしたが、思いの外、反響があり驚きました。中には、私と同じように07メタマグ愛用しているという熱い内容のメールなども。
13メタニウム、メタニウムMGLはもちろんそうですが、想像以上に今でも07メタマグを使っている方がいらっしゃることをうかがい知ることができ、なんだか嬉しい気分です。共感してくれる方がいてくれるのか!と。
そんな07メタニウムはいまメンテンナンス中なのですが、メンテを頼んでいる知人から新たな写真が届きました。
新品状態との比較写真
上記記事にも書いてますが、どの程度「(汚れや疲労が)すごいのか」が今いちピンと来ていませんでした。
もちろん実際に使っててゴリ感やシャーシャー感があるので、内部に不具合があるのは確信していましたが、その程度についてはよくわかっていない。
ということで、知人が「私の07メタマグ」と「新品状態の07メタマグ」の比較写真を送ってくれたのです。
比較してみると、こんな感じ。言うまでもなく、左が私の07メタマグ。
全体的にカスやグリスの汚れ?などがこびり付いてます。
致命傷がこれ。メインギア一部が欠けていました。全体的にも歯先がボロボロ。
さらにクラッチバネの取り付けもおかしかったようで。
これは自分で開けて戻したことがあるので、たぶん(いや絶対)その時にやってしまったんだと思います(*_*)
他にも摩耗しているメインギア、ピニオンギア、ギアワッシャーなどをシマノから取り寄せ中とのことで、来月には無事に戻ってくる予定。
以前にカルコン100をオーバーホールしてメインギア交換してもらったことありますが(この時はサンスイ上野店を通して)、新品のような状態で戻ってきた感動を覚えています。※このカルコンは売却、今さら後悔。
今回も生まれ変わってくれるのではないかと、今から楽しみでありません。修復不可の「寿命」を迎えるまで、相棒として付き合ってもらうつもりです。