今日は実家の茨城に行ってました。
釣りではなく、家族的な用事で。ちょっと車を出せば釣り場たくさんなのですが、さすがに行けず。途中、牛久沼まわりや小規模河川などが見えるたびに『まだここバスいるかな』とキョロキョロしてしまいます。橋渡る瞬間とかほぼ必ず両サイドをチラ見しちゃいます。
今日はスマホをもっと釣りに活用できる方法を紹介させていただきます。
自分で集めた、貴重なポイント情報
こんなにデジタル情報化された社会ですが、ご存じの通り、釣りのポイントに関する詳細情報はなかなかは出てきません。
ネットに出てきたとしても、すでに鮮度が落ちていて、実際に行ってみるとそうでもなかったり。
だからこそ、自分がこれまで見つけた or 実際に釣れたポイントは確実に記録しておきたいものです。独自収集した貴重な信頼できる情報源ですから。
そんなポイント管理するにあたって、僕はGoogle Mapを使っています。
すでにご存じの方も多いと思いますが、非常に便利ですので、ご紹介させていただきます。
Google Map でのポイント記録方法
まずはいつも通りGoogle Mapアプリ(iPhone / Android)を開きます。そして記録しておきたいポイントを長押しします。
すると、下から『指定した地点』というバー(枠)が出てくるので、タップ。
するとこんな画面に。ここで『保存』をタップ。ちなみに共有をタップすると、指定した地点のURLを取得できるので、LINEなどで友達に送れます。待ち合わせにも便利。
星マークが付きました。これで完了。Google Map上にポイント記録ができました。
記録し続けることで、なによりも信頼のできる自分専用の釣りマップができるわけです。
まとめ
当然のことながら星マークを付けたとしても、そのGoogleアカウントにログインしている者にしか表示されません。
つまり基本的には、自分にしか表示されないのでご安心を。全世界に公開されるわけでないので、他人にポイント情報を知られてしまうことはありません。
PCから同アカウントにログインすれば、同様に星マークを付けたり見たりすることもできます。過去分を大量に記録するのであれば、PCからの方がラクかもしれませんね。
カーナビに記録している方も多いと思いますが、いつ故障するかもわかりませんし、クルマ乗換時にデータ移行などもかなり大変(もしくは無理)だと思われます。昨年、ホサキングも3,000件のデータが飛んだとか。。。これはまじで絶望レベル ( ゚д゚)
Google Mapであれば、故障もサービス終了もまずあり得ない(絶対とは言い切れませんが)はずですので、半永久的に記録を残し続けるなら、これが現在のところ最強かなと思ってます。
まだ使ってなかった方は、ぜひともお試しあれ~。