さすが渋谷のコワーキングスペース。
8割以上の人がMacですね。しかもMacBookAirではなく、Proの人も結構多い。僕みたいなLet's note、Windowsユーザーは少数派です。そんな空間なので、Windowsユーザーがいると勝手に親近感がわきます。海外の地で日本人に出会った時のような、勝手な親近感を。
今までリールカバーなんて使ったことないですが、おもしろいカバーを知りました。紹介します。
女性アーティストによるハンドメイド品
Couscous。
こんなリールカバー屋さんがあるのをご存知でしょうか? クスクスと読みます。秋田県を拠点とする女性アーティストによって、数々のリールカバーがハンドメイドによって生み出されています。
一般的なネオプレーンなどの素材ででなく、 デニムやレザー、アニマル柄など日常ファッションシーンでも見かけることの多い素材で作られています。いい意味で "釣りっぽさ" がない。
今回はそんなクスクスが提案する、新たなリールカバーのひとつを紹介したいと思います。
ジーンズっぽさが、ちゃんとある
今回紹介するのはクスクスのリールカバーの中でも、特に人気のデニムシリーズ。「デニム×赤ペイズリー」というカラーです。
デニム生地。デニム風などではなく、しっかりとしたデニム生地。触った感触は、ジーンズなどに近いです。かなり当然なのですが。
内側はこのようなペイズリー柄。赤以外にも青、またペイズリー柄以外にもスター柄や和柄なども豊富にあります。
すべて1点1点ハンドメイドで作られており、裁断も裁縫もすべて手作業によって作られています。
実際に、包んでみた
今回はアブ「2600C IAR」のタックルに似合いそうだったので、こいつに久しぶりに登場してもらいます。
実際に包んでみるとこんな感じです。なかなか、馴染んでる。
おお。こっちからの視点の方がかっこいいですね。赤がチラ見してるのもいい感じ。
ロッドを付けたまま包み込めるように、裏側はこうなってます。
衝撃から守ったり、電車移動に良さそう
今さらここで説明しなくてもお分かりだと思いますが、このカバーがあることで、リールが傷ついたりヨゴレにくくなったりします。
特にクルマのトランクに、ロッド複数本をどかっと重ねて運ぶ時などには効果ありそうです。リール同士がガチャガチャぶつかって痛むのを防いでくれそうです。
また電車での移動でも使えそう。リールむき出しで電車乗るのはちょいと恥ずかしいですが、カバーがあればまだ平気。
おしゃれデザインなので、タックル全体からにじみ出る 程よい具合に "釣り感" を弱めてくれるかもです。電車でタックル持ってくのって、結構まわりの目が気になってしまうもんですからね。
あとはプレゼントにもいいかも。3,000円くらいなので、ルアーなどをもらうよりもサプライズ感はありそうですね。