今日はかなり暖かいですね。
懸念していた花粉の飛散もそれほどなく(感じていないだけか)、快適に電車移動することができました。暖房付けなくても全然寒くないくらいの陽気。この湿っててぬるい感じ、釣り行きたくなりますね~。ということで、今週も行ってきます。
バスマスタークラシック2016、優勝者であるエバース選手について新情報が入ってきました。
世界中で祝福される Edwin Evers 選手
最終日に圧倒的釣果を叩き出し、逆転優勝を決めた地元オクラホマ出身のEdwin Evers(エドウィン・エバース)選手。
海外のバス釣り系のメディアなどを見ても、このニュース一色です。公式Facebook上に投稿された、エバース選手のインタビュー動画は、公開後10時間足らずですでに再生回数100,000回を超えています。
約4キロ、ビッグフィッシュ賞も獲得か
リミットである5匹で、29lb(約13kg)という驚異の数字を持ってきたエバース選手。
まだ確実な情報ではないですが、実はどうやらその5匹の中の1匹がビッグフィッシュ賞にも選ばれていたようです。
そのサイズ(重量)はおよそ9lb(約4kg)だったとか。超ビッグバスですよ、これは。長尺的には、60cmはあるのではないでしょうか。しかも丸々と太った。
【追記】ビッグフィッシュ賞のサイズ(重量)は、6lb13オンス(約3キロ)ということがわかりました。(2016.3.8)
個体差がもちろんあるので一概には言えないですが、一般的なラージマウス(普通体型)で考えてみると、50cmのバスでだいたい2kg前後くらいです。目安として。いかに4kgというバスが巨大かがわかるでしょう。
世界中から集まった猛者55名のトーナメントの中、しかも最終日(3日目)というハイプレッシャーの中でこの魚を獲ってくるとは。まさに完全優勝。
実際のところはどうなんでしょうか。4キロクラスのバスを獲っていたのか?
でも5本で13キロってことを考えると、5本すべてが約2.6キロ以上あることになります。そう考えると、1本は超ビッグバス(約4キロ)で、残り4本がそこそこのビッグバス(約2.2キロずつ)と考えるのも自然かもしれません。
ん~どうなんだろ。追加情報、真偽のほどわかりましたら引き続き、紹介させていただきます。
via:BASS