ってのをさっき食いました。これはトムヤンクン味に匹敵くらいウマいのでは!!?? と思ってルンルン気分でコンビニから返ってきましたが、食ってみたら意外と普通でした。シーフード味に近いかも。シーフード味の濃い版、ねっとり版のような感じ。ちなみに、シーフードヌードルに沸騰させた牛乳かけて食べると美味しいんですよ。ググっても何件かヒットしたりします。
気になるビフテキリグについて、タイミング良くキムケンさんによる動画が公開されていました。
キムケン『食わず嫌いでなかなか試してなかったのです』
先日紹介した「ビフテキリグ」ですが、つい最近キムケンさんによる実釣動画がBrushさんよりアップされました。
シンカーとして使っているのは、RYUGI×JUNGLEGYM「ブラックビーンズ TG」。春前には発売してくれそうな新商品です。
名前の通りシンカーがブラック、かつ素材もタングステン。
キムケンさんは、最初はどうもこのビフテキに馴染めなかったようで、ご自身のブログでも以下のように発言されていました。
ぶっちゃけ、海用っぽいビジュアルなので、食わず嫌いでなかなか試してなかったのです
ところが現在は、琵琶湖のカナダモドームで使い始めて以来、このビフテキの使用頻度が高くなってきてるんだとか。
シンカーずれる → フッキング率アップ
もう間もなく発売の「ブラックビーンズ TG」はFECO認定でもあるので、トーナメントなどでも使用できるになってます。
前回記事にさせてもらった特徴以外にも、こんなメリットもあるようで。シンカーが左右にズレるためフックとかぶらず、フッキングしやすくなるんだとか。
ビフテキリグでのフォール。このような真下へのフォールも得意。
詳しい内容は、動画でご覧ください。キムケンさんの解説が非常にわかりやすく、且つ本音感が伝わってきます。全部で16分くらい。
ソルト用品としてではなく、バス用品としてRYUGIからビフテキ用シンカーが出ることによって、今年は増々流行るかもしれません。他社からも似たようなコンセプトのシンカーが出る可能性もありますしね。
直リグも日本発祥だし、バスフィッシングも日本はガラパゴス化しているのかもしれません。日本の賢いバスたちとの駆け引きの中で、独自進化を遂げているような気がします。
実際に泳がせてみる水槽、やっぱ家に欲しくなって来たな。
via:brushbiwako