今日はラジオ体操してみました。
もどきですが。朝起きた瞬間、二度寝しないようにベランダ出て、記憶の片隅からラジオ体操もどきを。体動かすことよりも、朝の冷たい空気を全身で浴びるとさすがに目が覚めます。いまの時期ならコートも着ずに3分もいりゃ完全に起きますね。
そして朝から、光大郎さんの動画30分も見ちゃいました。
ドライブクローのテキサス、実釣解説
「ドライブクロー」。
O.S.Pを代表するワームあり、全メーカーの中でもクロー系ワームとしても今や1、2を争うほどに人気っぷり。この記事を読んでる方の中にも、1軍として持ち歩いてる方結構いると思います。
たしかにこれは釣れる。腕のバタバタ感がいい。泳ぎ出しもいいので、ちょっとしか水深がないところでも、ちゃんと着水直後からバタバタしてくれたり。
そんなドライブクローを、川村光大郎さんが実釣解説しています。特に今回はテキサスリグでの使い方をレクチャーしてくれています。
意外な使い方もあったり。これは見ておくべきです。約27分。
ポイントまとめると・・・
テキサスリグがカバーエリアで優れているのは、撃ち込む時だけでなく、回収する時も!とのこと。
意外(!?)な使い方として、テキサスの “巻き”。表層~中層をタダ巻きでスイミングさせることによって、まずは広範囲に探ることもできる。その後、ピンポイントに撃っていく。
用水路でルアーを流れに任せて~からのフィッシュ。こうした小規模エリアって楽しいですよね~陸っぱりならでは。
ストッパー(シンカー留め)の位置。ヘビーカバーだとフックにぴったり付け、カバー少なめだと緩め(少し隙間あけて)にして着底後のワーム倒れ込みをスローにさせてるんだとか。なるほど。
しっかりと、テキサスの “巻き” でも食わせてました。巻けるし撃てるってのは相当便利。
バラした時の表情。やっぱり光大郎さん、子供のようにバス釣りを楽しんでる! 見ててこっちも笑顔になってしまう。
最新ルアーでもなく、別に珍しいわけでもなくどこにでも売ってるドライブクロー。
でもこうして光大郎さんによって実際に釣りしながら解説されると、あらためて興味が出てきちゃいます。
ドライブスティックのバックスライド解説動画も必見です。むしろ内容的にはこっちの方がおもしろいかもしれない。
ドライブクローの巻き、やりくなってきた。
via:ospstuff