渋谷のアプリ界隈が今騒いでるようです。
理由は、大手アプリ会社NagisaさんのiPhoneアプリが一斉リジェクト(削除)されたから。アプリリジェクトというかアカウントごと削除(通称アカBAN)されたっぽいですね。毎月数千万稼いでたであろうアプリがすべてリジェクトとは・・・
ユーザーの端末にはアプリ残ってるのですぐに収益なくなることはないと思いますが、アップル恐ろしや。社員さんもそこそこいるのに。まあWebもグーグルさんを怒らせたら似たような制裁もあるので、あんまり暴れないようにしないと。
気になっていたギル系ルアー、手に入れました。
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どこでも通用する “食べごろサイズ”
「タイニーギリング」。
ジークラックから最近出たギル系ルアーです。名前の通り、ギリングのちっちゃい版です。ここでも書きましたが、発売前からずっと気になっていたギル系ルアーのひとつです。
最近のルアー業界の流れだと『でっかいサイズ出す → その後ちっちゃい版出す』って流れが多いです。ポンパドール、ブルシューター、ガンタレル、そしてこのギリングも。
“食べごろサイズ” という謳い文句を持つこのタイニーギリング、そのサイズ感などを見てみましょう。
いっちょまえに、見た目はギリング
10g、スローシンキング。いずれフローティングモデルも出るかもしれません。
裏面。ふむふむ。こんくらいの説明文でもいいですよね。簡潔で。
これがタイニーギリング。見た目は普通のオリジナルサイズのギリングと変わらないです。
腹側。ボテッとした感じ、ここも相変わらずギリング。
背中側。背ビレが二つ付いてるところも同じですね。
そしてこの顔。ふてぶてしいけど愛嬌のある独特な顔つきは、いっちょまえです。
連結部分。二か所、こんな具合で。
実際に比較にしてみた → かなりタイニーサイズ
まずはギリング125と。ちっちぇ。カタチこそ同じですが、同じシリーズとは思えないくらいの別のルアー感ある。重さ的には1オンス違います。
専用比較くん(POP-X)と。ジャンルが違いますが、全長的にはほぼ同じ。このタイニーギリングのタイニーさがわかりますでしょうか?
ザリバイブと。カタチとサイズ的にバイブレーションと同じくらいですよ。ザリバイブと比較するとザリバイブの方がちょいでっかいくらい。
最後は、不朽の名作TDバイブレーションと。
タイニーさが伝わりましたでしょうか?
ギル系ジョイントルアーですが、ご覧いただきました通り一般的なバイブレーションとサイズ感変わらない程度なので、これまでギリング興味あったけど行けなかった方々にも、気軽に行けるかと。
まさに “食べごろサイズ” です。というか、僕の勝手なイメージよりもだいぶ小さかった。スペックは事前に分かってたはずなんですが、いざ手にしてみると、ものすごく小さい。
瑞夫氏などはほぼないと思うので、これはフィネスな釣りとして、オーバーハング下やサイトなんかにも使ってみようかな。
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