本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日シーバス釣りに行ったんですが、フック外す時に負傷してた手が今さら痛んでます。フックが手に軽く刺さっても、釣りしてる最中は手が寒すぎて痛くなかったけど、いま痛んでます・・・。
で、今日は前回の沖山さんに続き、ちょっと変わったハンターを紹介します!
【関連】【大量画像】怪魚ハンター「沖山朝俊」がヤバイ。。世界中の怪魚を釣りまくってる!!~前半~
彼の名は・・・・・「鍋田陽二」
「鍋田陽二(なべたようじ)」さん。
現在44歳の生粋の釣り好きであり、また「Khush Khusu」というアパレル雑貨ブランドの社長でもあります。
この鍋田さんが、めちゃめちゃマニアッくな釣りをやっていて非常にオモシロいのです!海外フィッシングもしているのですが、その冒険家っぷりやら・・・・・釣り人である皆さんであれば、ワクワクしてくるようなことをしているんです。
で、一番好きな釣りは、深海サメ・・・。
ちょっと変わってますよね!まあ、↑ の写真見れば、少し変わってることくらいは予想つくかもしれませんが(笑)
そんな鍋田さんを紹介していきます!!
マニアックすぎ。深海サメが好き。
まずは鍋田さんがもっとも好きな釣りである、深海サメから。
以下は、すべて鍋田さんが実際に釣り上げたサメです!
ヘラツノザメ。一発目から鍋田さんの顔が見えない・・・。
ヘラツノザメ。ちょいグロッキー。どこからどこまでが口かわからない( ゚д゚)
アイザメ。んもう、これも顔がカブってる!でも僅かに見える口元から、コイツを持ち上げる重さが伝わってきます。
同じくアイザメ。え、笑ってるの??ちょっとコワいよ。エイリアンみたいですね。
サガミザメ。アイザメとは似て非なるものです。本当に神奈川の相模湾にいるらしい。深海サメって目がコワいんだ、わかった。。
フトツノザメ。おまえが可愛く見えるよ、深海サメっぽくない気がする・・・・・けど、やっぱり目が深海系だな。
カラスザメ。こいつもなんだよ、、、茄子みてーな頭してんな、こんなのがホントにいるのかよ。海スゴイ。。
ちなみにこんなエサでやるみたいです。これはブリかな?喰いちぎられてる。
こんなデカイ魚をエサにするのもですが、フックのデカさがビビりますね。こんなん刺さったら人間でも致命傷だわ。
世界の怪魚にもハマり始める
鍋田さんは、深海サメだけだなく、最近は世界の怪魚にもハマりだしているそうです。どんどん紹介していきます!
チャオプラヤキャットフィッシュ。背ビレがサメのようです。怪魚と一緒に、ロッド咥えての写真、カッコイイですよね~。
ワラゴアッツー。別名 “口裂けナマズ” の通り、見た目によらず口がガバっと開きます。というか、ようやく鍋田さんの顔がはっきり見えましたね!
ターバッキー。魚もだけど、鍋田さんオリジナルのシャツ作っちゃってるのがスゴイ。さすがアパレルブランド社長。 『魁!!魚塾 塾長 鍋田陽二』。
コブラスネークヘッド。名前カッコ良すぎ!てか、顔もカッコイイな!中二病の僕にはたまらん。
これが世界を旅するオトコ「鍋田陽二(なべたようじ)」さんです。
怪魚ハンターは日本にも数人いますが、深海サメハンターは超レアだと思います。聞いたことありません。
こんな鍋田さんの釣り、旅を~後半~でも紹介していきます!!