今日、朝3時間くらいだけ釣り行ってきました。
午前中から仕事しなきゃいけなかったので、寝ずに田園都市線に乗ってタマゾン川へ。
はい、ノーバイトにて終了です。平日だったのでプレッシャーもなく、いけるかな~と思ったんですけどね。甘くはないですね。
でも、何もしないで帰ってくるのはモッタイナイので、ジールのステルスでの見え方比較してきました!
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そもそも、どんなレンズなの?
ジールの「STELTH(ステルス)F-1370」。
このモデルのレンズは、TALEX(タレックス)の「トゥルービュースポーツ」です。
タレックスはサングラス・偏光グラス市場では、非っ常にクオリティが高いことで知られており、釣りだけではなくレーシングやスポーツなどのトップ選手にも愛用されています。ジールは、そんなタレックス製レンズをほぼ全モデルに標準搭載しています。
そんな中でも、「トゥルービュースポーツ」は、本来の色味を忠実に再現しつつ、物体のエッジ(輪郭)をハッキリさせてくれます。一般的なサングラスとは違って、視界がほぼ暗くならず、とてもナチュラルな視界を与えてくれます。
実際どう見えるのか?どう違うのか?
とは言え、『実際はどうなの?』
気になると思います。
今回、比較写真を撮ってきました!
でも、iPhoneで撮影&そのiPhoneを偏光グラスに押し当てて撮影&ド素人の僕が撮影!なので、イマイチかもです。広い心で、ご覧くださいませ~。
ちなみに、
偏光レンズなし(裸眼) → オフ
偏光レンズあり → オン
と表記させていただきます。
その1
まずは、ウィードが生えてた流れのあるエリア。
オンの方が、多少クリアな視界なのがわかりますでしょうか。
【オフ】 水面反射の雲とか日光で見えにくい。
【オン】 中央より向こう側が、特に変化ありか。
その2
今度はゴロタ石が沈んでるエリア。
オフでは見えにくかったカーブ状の人工物がハッキリと見えるようになりました。
【オフ】 水面上の小さな波が反射している。
【オン】 水面反射が抑えられ、見えにくかった物体がハッキリと見える。
その3
最後は、流れがほぼないエリア。
我ながら非常にキレイに撮れました。一目瞭然です。
【オフ】 カーブ状の物体があることは、わかるっちゃわかる。
【オン】 エッジ(輪郭)がハッキリし、底まで完全に見えてる。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
僕なりに「STELTH(ステルス)F-1370」の特徴をまとめると・・・
◇水面反射が軽減し、物体のエッジ(輪郭)がハッキリする
◇視界が暗くならず、ほぼ本来の色味のまま
◇フレームがめちゃ軽い
つまり・・・
ずっと装着してても疲れないし、水中まるわかりで、これまで以上にバスが釣れる!
ということです。
『偏光グラスは、シャロー(浅瀬)の魚探だ』って言葉もあるくらいですからね!
偏光レンズのスゴさ、タレックスレンズ搭載の「ステルス」のスゴさが少しでも伝わりましたでしょうか。 ジールの「STELTH(ステルス)F-1370」、強くおすすめします。