本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。
マグロ。
日本では古くから親しまれ続けられている魚であり、日本人の胃袋を満たすために、遠く離れた海にまで船を走らせ、大量に捕獲しています。はい、海です。もちろん、みなさんご存じの通り、マグロは海水魚であり、海水に生息しています。
そんな常識を覆すような動画が、海外で撮影されました。
川でマグロが釣れてしまう!
どこの国か、どんな釣りかなどは詳細不明なのですが、まずはこちらの動画をご覧ください!
画像でまとめます
動画紹介記事ではすっかり定番になりつつある『画像でまとめます』コーナー。
今回もまとめてみると・・・
何気ない川です。ホントに何気ないどころか、川幅数メートル(たぶん)の小河川です。
近くまで魚を寄せてみると~
うぉぉぉ(魚)!!なんかゴッツイ!
それがマグロだとわかって、近くにいた人は歓喜します。
90ポンド(約40キロ)もあったのだそう!!
日本では多摩川が、タマゾン川と呼ばれています。本来いるはずのない生物が多摩川に棲みつくようなり、その生態系がアマゾン川のように豊富であることからです。 僕も実際にタマゾン川でスモールマウスバスを釣ってます。
【関連】 【多摩川バス釣り】ついにタマゾン川でスモールゲットしたぞーーーーー!! ~稲田堤その1~
とはいえ、タマゾン川でも海水魚は(まだ?)確認されてないはずなので、今回のこの出来事は、かなりのレアケースです。海に近い汽水域だったのでしょうか。汽水域だとしてもこんな岸に近いところに生息するわけないし・・・迷い込んだとしても、そう長くは生きられないはずですが・・・。
川イルカがいることだし、川マグロがもしかしたらいるのかもしれないですね。未だにこの地球上では毎年毎年、新種生物が発見されるくらいですからね!