毎度、ここ体操の話ばかりですが。
昨日は種目別鉄棒決勝がありました。優勝したのはドイツのファビアン・ハンビュッフェン選手。豪快な逞しくも美しい演技をし、一時期は内村選手との世界一を争うほどの実力者。今は違いますが、たしか10年位前までは眼鏡をかけたまま鉄棒をするという超レアなことも。その姿がハリーポッターのようにしか見えてなくて、友人がキュンキュンしてました。
HAMA釣り会合 IN 入鹿池
バス釣り界において、有名ショップとして知られるlure angle HAMAさん。積極的なネット販売をしていることはもちろん、名古屋に実店舗を構え、連日多くの人で賑わっています。
そんなHAMAさんが、以下のようなイベントを予定しています。
【名称】HAMA釣り会合 IN 入鹿池
【日時】2016年9月25日(日)
【場所】入鹿池
【料金】3,000円(女性・子供は1,000円)
愛知のメジャーフィールド入鹿池でのボート個人戦。バス1匹の長尺で競い合うのですが、ガッツリとした大会ではなく、その名の通り会合&親睦会というような雰囲気だそうです。
『みんなで楽しく釣りしましょう会』というコンセプトのようですので、大会独特のぴりぴり感や緊張感がちょっと苦手…という方などにとっては、ちょうど良く楽しめるイベントになるのではないでしょうか。
同じく中部地方に拠点を構えるジークラック社なども協賛し、いろんな賞品などを揃えているとのことです。
事前にHAMAか入鹿亭(ボート屋)でエントリーしておく必要がありますので、ご興味ある方はお忘れなく。
そもそも入鹿池って?
今回の会場である、入鹿池。
雑誌などで見聞きしたことあっても、関東エリアなどではあまり馴染みがないような気もする同フィールド。
そもそも初めて見た時、僕は読めませんでした。恥ずかしながら「イリジカ?」そんなふうに読んでいた記憶があります。正しくは、イルカイケです。
改めて場所を確認してみると、こんなところ↓名古屋市中心部から北東方面。※以下画像クリックでGoogle Map起動
Wikipediaによると、
入鹿池(いるかいけ)は、愛知県犬山市の入鹿、飛騨木曽川国定公園内にある人工の農業用ため池。2010年(平成22年)3月25日に農林水産省のため池百選に選定され、2015年(平成27年)には国際かんがい排水委員会によるかんがい施設遺産にも登録された。
出典:Wikipedia
とのことです。
今回はじめて知ったのですが、人工池だったのですね。周囲は16kmもあり、全国的にも珍しいほどの規模(人工池として)。さらにその歴史もかなり古く、1633年には完成。
バス釣りとしての歴史も長く(いつから生息しているか詳細は不明)、田植えや収穫の時期に合わせて水が増減する(流れが生まれる)ようです。
地元の詳しい方から聞いた話では、ハイプレッシャーで簡単に釣れるわけではないものの、近年は再び脚光を浴び始めてきているフィールドとのこと。7月に開催されたシマノのバンタムイベントもここが会場でした。
そんな入鹿池での『みんなで楽しく釣りしましょう会』なイベント。お近くの方はもちろん、他県の方などもご興味ある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
ちなみにHAMA実店舗はこんなお店です↓