なんかちょっと不安になりました。
ちょっと前の外来魚問題関連のニュースを読み返したんですが、やはり不安になってしまいますね。各都道府県の条例ではなく法律でリリース禁止とかになったら、本当にますます大変なことになるな。共生はできないものか。
先月のアングリングバス、僕としての見どころです。
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『雄蛇ヶ池、また行くか!』って思える
今さら?って感じですが、先月発売された「アングリングバスVol.8」のある企画が僕としては面白かったのです。
それは川村光大郎さんの雄蛇ヶ池攻略。6ページ分しかないのですが、僕としては非常に濃い内容だったんです。
千葉を代表する老舗フィールド雄蛇ヶ池。オジャガイケと読む。有名なこともありプレッシャーも高い。
詳細内容を写真付きでお伝えしたいとこなんですが、そこまでやるとまずそうなので、僕の言葉で。
まずこの雄蛇ヶ池、行ったことある方ならわかると思いますが、結構プレッシャー高いです。シャローに見えバスなんかもいますが、ライトリグやったりしても一切反応しないくらい。僕レベルだと半日やってボウズなんてことも全然あります。
そんな雄蛇ヶ池ですが、川村光大郎さんレベルになるとサクサク釣って行っちゃいます。45cmを筆頭に、コバス含めてテンポよく釣っていく。コバスであるのもの “連発” モードの時間帯もあったらしく。
あの雄蛇ヶ池でコバスとはいえ連発って・・・そんなことあるの?って感じです。僕からすると。
途中、近くの丑ヶ池というリリーパットフィールドにも行きますが、そこでもドライブシャッドで40アップなど。僕が良く知っているフィールドだけに、こんなにも軽快に釣れてるのが本当にすごい。
僕の中では『雄蛇ヶ池=全然釣れない』でしたが、今回のこの企画を見ただけでリベンジしたくなってきますね。こうやれば釣れるのかも!ってイメージができましたから。
だいたい僕は雑誌の長文のとこは読み飛ばすのですが、この6ページに関しては隅から隅まで読んじゃいました。何気ない文章の中にも普通にポイント情報とかも出てくるし。
雄蛇ヶ池に苦しめられてきた方(僕も)、これ見るとまた行きたくなってきちゃいますよ。
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