今日はまた怪魚ハンターを紹介します。
怪魚ハンターって言葉、定義とかきっちり定まってるわけではないと思うのですが、とりあえず海外で巨大、強烈な魚などを釣っている人を怪魚ハンターってことで、今回はこの人物を紹介します。
【関連】【大量画像】怪魚ハンター「沖山朝俊」がヤバイ。。世界中の怪魚を釣りまくってる!!~前半~
平成生まれ、オイケタイシ。
尾池泰志。
(↑の水かけられてる方)
オイケタイシという人物をご存じでしょうか? 聞いたことない方々が大半だと思いますが、彼もまた怪魚ハンターでもあるのです。
元祖怪魚ハンター小塚さんや武石さん、ここでも紹介した沖山さんや鍋田さんと比べるとまだまだ釣ってる魚種も少ないですが、それでも僕らのような国内アングラーにとっては刺激的な釣りしてます。
しかもまだ24歳(2015年現在)。『遅咲きモンスター』と呼ばれてるらしいですが、普通のサラリーマンです。頑張って貯金して、貯めた有休を一気に使いながら世界各国へ旅してるのです。親近感沸きますね。
そんなタイシは自分でもブログやっているので、過去記事などを見れば釣果写真出てくると思いますが、大変だと思うので hebinuma でインパクトあるのをまとめて紹介しちゃいます!
これまで釣ってきた怪魚たち
ピラルクー@ガイアナ。 いきなりタイシが映ってない写真ですが。暴れまくって水面飛び出してきた淡水の怪物。
ピラルクー@ガイアナ。これがタイシ(右)。平成生まれでありながら、早くも日本を飛び出し世界を釣りまくる男。
レッドテールキャットフィッシュ@ガイアナ。名前の通り見事に赤い色した尾ビレを持つナマズ。上半分と下半分でも色違うんですね。
レッドテールキャットフィッシュ@ガイアナ。アホっぽく見えるわ~両方(笑)でもこのオッサン顔のナマズと麦わら帽子、似合ってるな。
カショーハ@ガイアナ。まじでカッコイイ。牙がヤバい。サカナに生えてるものとは思えない。
カショーハ@ガイアナ。ちなみにカショーロとは『犬』という意味。本当に獣のような顔してるな。
ヨーロッパオオナマズ@スペイン。怪魚系の人にとっては定番?と思われるほど、誰もが狙いに行く巨大ナマズ。もちろんタイシも。
パクー@タイ パームツリー。これはなんだ?初めて見たかもしれない。黄金っぽく光る魚体と、この離れた目。
ブラックピラニア@ガイアナ。おお、ピラニアってこんな黒いのもいるのか。真っ黒ではなく青黒いのが綺麗だな。
トーマン@マレーシア。これは本当に釣ってみたい。理由はカッコイイから。この模様、カタチ、大きさどれもが憧れる。バスベイトの “ような” ルアーで釣ってますね。
ピライーバ@スリナム。推定100キロはあろうかという巨大ナマズ。こいつを獲ることが、タイシの10年来の夢だったらしく、本気で男泣きしたらしい。詳しくはこちら。
タイシの怪魚っぷりはまだまだあります。続きは~後半~で!