そろそろビーサン解禁。
できるかなと思いましたが、まださすがに早いですかね。自分的には大丈夫でも街中歩いてたらちょっと目立つかもな。半袖ハーパン、ビーサンで活動できる日々が待ち遠しいです。あと1.5月くらいかな。
今回は少し前から気になっているブランドさんを紹介させていただきます。
ハンドメイドブランド「オールジーンズ」
Owl Gene Lure’s(オウルジーンズ)というブランドさんです。
岡山県を拠点に活動されていらっしゃり、トップウォーターを中心にハンドメイドルアーを生み出しています。
大変失礼ながら、今年のキープキャストに初めてオウルジーンズさんのルアー、そしてオウルジーンズさんというブランドを知りました。
キープキャストは普段はあまり雑誌などのメディアに出てこないようなブランドさんも多く、数々の新たな出会いがあったのですが、その中でも特にオウルジーンズさんのルアーが印象に残っているのです。
その印象に残っているルアーが「JOINTED ULALA」という名のこのクローラーベイト。
ブース内に展示されていたルアー全体的に感じたことですが、ブランクの色合いそのまま、ウッドの風味がそのまま残されており、どこかルアーなのに温かみがあります。
顔(特に目)から感じるその優しさやかわいさが、とても印象に残っていたのです。
キープキャスト当日は、ブースで少しだけ写真を撮らせてもらっただけで立ち去ってしまいました。話しかけて質問などしなかったことが今になって後悔。
他のルアーも、思わず見てしまうものばかり
その他のルアーも、思わず細部まで見てしまうものばかり。独特の世界観です。
BicBird。愛嬌のあるこのフォルムから、どんなアクションになるのかはイメージが付きません。
HABAHABA。ご覧の通り、2連結された状態のスイッシャー。これまたどんな動きをしてくれるのかが予測不能。スイッシャーだから直線なのか、それともクネクネするのか。
MUSKY FILLEO。ノイジータイプですが、どうやらカップが音を発生させないように設計されているとか。フクロウチョウというフクロウの目を模したカラー、これ欲しい。
ここでピックアップさせてもらったのはほんの一部です。他にもまだまだ、独自の魅力的を持ったルアーたちがいます。オウルジーンズ公式HPはこちら。
いや~気になる。オウルジーンズさん。
僕も本当に時々、年1~2回くらいですが、このようなトップを使った釣りをします。去年も無事、1匹ですが釣ることができました。
↑のクワイエットファンクで釣った時もそうでしたが、本当にこの類のルアーで釣れると嬉しさハンパないです。よく言う、1匹の価値が全然違います。
同じサイズのをワッキーで釣ってたら特に印象には残ってないかもしれませんが、この1匹は非常に楽しかった強烈な思い出となっています。
オウルジーンズルアー、いつか使ってみたいもんです。
via:Owl Gene Lure’s