この土日はやること盛りだくさん。
領収書の整理や、部屋の片づけ。動画編集や撮り溜めた写真の整理なども。あとハガキの印刷とかもだ。終わるかな。日頃から少しずつやるということが苦手な僕なので、期限ぎりぎりでいつもテンパるのです。寝なきゃいけるっしょ!思考ではじめるものの、結局眠くなって普通に寝るっていう最悪パターンです。次からは、人にお願いできるところは任せよう。
海外のある動画を紹介します。刺激が強いので、やや閲覧注意です。
実際のアクシデントで「ストリング・ヤンク・テクニック」
フックが体に刺さる・・・
こんな状況には絶対なりたくないですが、なってしまった場合の対策として、以前という方法をご紹介しました。
これは日本人の方がレモンや自分の腕を使って、実演してくれています。非常にわかりやすい動画でもあると思います。
そして、このような抜き方があるのを忘れていたころに、SNS上で衝撃的な動画が流れてきました。アクシデントで本当に針がささってしまい(しかもかなり太い)、実際に「ストリング・ヤンク・テクニック」によって一瞬で抜き去るという動画です。
やや閲覧注意。ご自身の判断でご覧ください。
Remove the hookfor more videos ==> Top Videos Fishing
【やや閲覧注意】画像でカンタンにまとめます
動画は見れないけど、でも気になる。
という方の為に、画像でまとめます。まだ画像の方が刺激が少ないと思われます。とはいえ、ぶっとい針が刺さっているのでご注意ください。
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左手親指にぶっとい針が刺さっています。まずバスでは使うことのないようなサイズです。
正気でいられないのでしょう。ウイスキーかなんかを飲んでます。
仲間が「ストリング・ヤンク・テクニック」でフックにラインをセットし、一気に引き抜くと・・・
この通り(と言っても画像なのですが)、一瞬で抜けてしまうのです。
釣りをやっている以上、フックが刺さるということは誰にでも起こり得ることです。
自分のルアーが自分に刺さるならまだいいですが、同船者や隣の陸っぱりアングラーを刺してしまう危険性もあるわけです。
病院に行くのがもっとも確実だと思いますが、自然豊かなフィールドや海上など、すぐに行くことが難しい場合も全然あると思います。
そんな時に備え、ラインさえあれば一瞬で抜ける「ストリング・ヤンク・テクニック」を知っておく、覚えておく、あわよくばできるようにしておく。ということはとても大切だと思います。
そろそろ暖かくなりはじめ、本格的にシーズン到来です。みなさん、楽しいフィッシングライフを!