今日からバサーオールスタークラシックが始まってますね。
天気は良好。いい日差しが降り注いでますが、世間で言う『いい天気』が、釣りでも『いい天気』かはわかりません。曇ってたり風あるくらいの方が良かったりもするので、そう考えると今日はどうなのかな。さっそく今日1日の速報結果が楽しみです。
ラインを巻く時のちょっとしたマメ知識を紹介します。
【関連】明日から使える、ボウズだった時の言い訳をまとめてみました。
スプールへの糸通し、こんなことしてませんか?
『ラインをスプールに通す。』
リールにラインを巻く上で、まずスプールにラインを通し結ぶ必要があります。そこから巻き巻きするわけです。
でもうまいことスプールにまずラインを通せず、苦戦してる方も多いのではないでしょうか。
今日は簡単にサクっとできる方法を紹介します。
こんな作業もう不要。ペンチで挟んだり、わざわざスプール取り出すのとはさようなら。
値札シールを使う
その簡単な方法とは、値札シールを使うんです。パッケージ外箱に大体は付いてるはずです。
このシールを貼って、ラインをスプールに付けます。
あとはこの状態で普通にハンドル回せば・・・その通り。ラインが1回転して出てきますね。
あとはいつも通り結ぶだけ。超カンタン。道具を使うことなく、サイドカバー開けることなく確実にできます。
値札シールじゃなくてもシールなら何でもOK。ネットで買うと値札シールないと思うので、そんな時は他のシールを使いましょう。
すでにこの方法を実際にやっている方も多いと思いますが、僕の周りでは知らない方が結構いたので紹介させてもらいました。
かれこれ10年くらいはこの方法でやってますが、今のところどんんあリールにでもいけます。そりゃそうか、いけないリールなんんてないか。
これ、本当におすすめ。