クルマ混んでますわ。
シルバーウィークってこともあり、道路がさっそく混んでました。ららぽーと行ったんですが、やばいですね、クルマが。入る時に行列になるのはもちろん、出てからも周辺の道路がずーっと大渋滞でした。半径2キロくらいが、どんな脇道もクルマびっしり。この辺に住んでる方大変ですわ。
さてさて、ジークラックから待望の新型ギルベイトです。
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10gしかない小型ギル型ベイト
「タイニーギリング」。
ジークラックの新作ギル型ベイトです。ジークラックを一気に全国的に有名にしたと言っても過言でないギリングの、その名の通りちっちゃい版です。
全長75mm、重量10g、スローシンキング、全4色、定価2,200円(税抜)。
サイズは小さくなったとはいえ、ギリングの特徴はそのまま受け継いでおり、ソフト樹脂のテールや顔つき、もちろんヌメヌメアクションまでしっかりとできます。
実釣動画はこちら。11分10秒くらい~。
全国どこでも活躍できる “食べごろサイズ”
これは通常(オリジナル)のギリング。
オリジナルギリングも全長125mm、重量38gとそんなにバカデカいサイズではありません。ビッグベイトの中ではかなり小型の部類ですが、それでもこれまで躊躇してきたアングラーも多いはず。
ベビーシャッド黄金時代のように、かつてのスモールプラグ・マイクロプラグブームを経験してきている30~40代アングラーにとっては、なかなかギリングサイズだとしてもチャレンジできなかったかもしれません。
そんな方にとっても今回のタイニーギリングは、気軽に何のためらいもなく投げることができると思います。だって、一般的な普通のプラグサイズですから。
ギリング特有の “惰性ユラユラ” を体験してほしいです。巻くのをストップすると、そのまま水面上で惰性でゆっくりと左右にユラユラするのです。これがいい。
ジャッカルはチビタレル、ジークラックはタイニーギリング。これら2つのギル型ベイトに注目です。
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via:GEECRACK