二郎。
久しぶりに食いました。昼に食ったんですが、6時間くらい経った今でもなんとなく腹がモワンモワンしてる感ありますね。ニンニク抜きにした分、いつもより腹の調子がいいのですが、それでもなんか残留感ははんぱないですね。でもこれが不思議でまた1ヵ月くらい経つと行きたくなっちゃうんですよね~。
今日はちょっとしたテクニックというか、楽しく釣れる知識を。
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河口湖・・・というメジャーレイク
河口湖。
言わずとしれた関東の(山梨だけど)メジャーレイクです。富士五胡のひとつでもあり、そして何よりも特徴的なのは、ブラックバスを観光資源として街が歓迎していること。
歓迎しているどころか、ブラックバスを積極的に放流しているのです。釣り人が集まることで、遊漁券が売れ、レンタルボート屋が儲かり、近隣のゴハン屋や宿屋などが儲かり・・・という好循環が生まれているのです。ついでに富士急に行く人などもいるでしょうね。
そんなバスフィッシングには恵まれたフィールド、河口湖ですが、より思いっきり釣る方法があります。
『ブラックバスの放流日に釣りをする』という方法です。
デカイの釣るってよりも、数釣りに使える方法ですが、関東近辺で入れ食いを狙うならこの方法が一番有効でしょう。
河口湖で「入れ食い」を味わう方法
1、バスの放流日に行く
まずは放流日を把握しましょう。河口湖漁業協同組合のHPを見ると、放流予定日が時々アップされます。だいたい放流日の5~7日前くらいにアップされることが多いみたいです。
去年の場合は11月半ば頃まで放流があったので、今年もまだ数回あることでしょう。
2、放流場所を見つける
(via:nenkatsu)
放流日に河口湖に行くとしても、肝心の放流場所は事前にHPにアップされません。当日、放流後に “事後報告” としてはアップされます。でもそれを見てからでは遅すぎなので、当日放流トラックを探します。
荷台にでかめの水槽(容器)を載せているトラックがいたら高確率で、放流トラックです。水面までのホースが出てたら間違いないですね。
放流日に実際撮影された方の動画です。
3、とにかくいろんなルアーを投げてみる
↑はイメージ。放流日ではありません。
放流場所がわかったら、あとはその付近でキープキャスティングするのみです。なにがその日のヒットルアーになるかはわからないので、いろんなルアーを投げてみましょう。
放流場所付近は陸っぱりアングラーが固まっているので、もしボートに乗っているのなら、陸っぱりアングラーが届かないような少し離れたところを狙うのが良さそうです。
去年、放流日で1キャスト1ヒットを経験したランチアさんは、1時間で20匹以上釣ったらしく。50匹釣ったハイピッチャーはアームが折れちゃったとか(笑)すごい・・・。
ということです。
関東で数釣りたいなら、入れ食い味わいたいなら、河口湖でこの方法をトライするのがもっとも近道だと思われます。
放流日は平日の方が多いようですが、たまに土日にもやってるみたいなので、気になる方は毎日くらいの勢いで河口湖漁業協同組合のHPをチェックしましょうー<丶`∀´>
via:nenkatsu