最高気温18℃。明日の東京です。
めちゃ暖かいですよね、18℃って。釣り的にはワクワクするような陽気になりそうですが、花粉症の僕にとってはこの時期の暖かさは、花粉症状が激しくなるので怖いです。どっちかっていうと、ワクワクよりもコワい。
今年はまだクスリ飲んでないけど、そろそろ必要カモ。今年は鼻水ではなく、目に来る。かゆい。
こんな花粉ハイシーズンの中、今週末釣りに行ってきます!
チビのワンノックバージョン
「バイブレーションXジュニア ワンノック」。
この前紹介したオリジナルモデルのチビ版です。同じく、ワンノックモデル。でっかいラトルが入っており、ゴトゴト♪と鳴ります。
そろそろバスが動き出してきそうな時期なので、鉄板系バイブだけじゃなく、こういった普通バイブにも反応良くなるんじゃないかと。
今週末行ってくるので、トライしてきたいと思います!
というこで、開封の儀しますー。
開封の儀
開封前。
ワンノックモデルであることがわかります。
裏面。ふむふむ。
今回のカラーはボーンブルーバックチャートという、ワンノックモデルの中では唯一のチャート系カラー。
眩しいくらい発色のいいチャート系。フックはカエシが外側にあるカツアゲフック。伊東シャチョーが好きそうなフック名ですよね。
腹側。通常モデルとワンノックモデルの違いは、腹を見ればわかります。もちろん音を聞いてもわかりますが、現場でそんなことやる必要もありません。
お馴染みのフナっぽい口と顔面。ほんのちょっとだけ、口がカップになっています。ほんのちょっとね。
上から。水流を受けるヘッドがボディ全長の半分くらいあります。ここで水流を受け、ハイピッチアクションを生み出すってわけです。
比較してみた
まずはオリジナルモデル(サイズ)と。当然中の当然ですが、ジュニアの方が小さいです。
どシャロー向きフェルマータと。サイズ的にはほぼ同じですが、フェルマータの方が4gほど軽いです。
歴代メガバスバイブ達と。左下の金魚カラーのは初代バイブレーションX。残念ながら初代モデルはすでに廃盤です。
という、バイブレーションXジュニアのワンノックモデルです。
今週末、久しぶりにバス釣りに行ってきます。釣果よりも花粉症との戦いの方が心配です。鼻水止まらないとか、ホントに苦痛ですからね。
まあ1日だけクスリ漬けにしてでも、釣りに集中できるようにして行ってきます。釣れっるといいな~。