本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。
僕の性格だからなのかもしれないのですが、最近、記事の偏りをちょっとだけ感じています。できれば、いろんなメーカーのいろんなことを分散して書きたいのですが、どうも連続してしまったりします。今回もイマカツ2連続になってしまうのですが、特別な思い入れがある or 癒着している(笑)などではないので、ご了承ください・・・<m(__)m>
迷彩カラー「アベンタクローラー」
一つ目がこれ、大人気ビッグクローラーベイト「アベンタクローラー」の迷彩カラー!
写真で見る限り、ブルー、ブラック、レッドの3色です。良く考えるとファッションの世界にはよく迷彩カラーって多いですし、うまいことオシャレな感じにアレンジされてることもありますが、ルアーに迷彩カラーって少ないですよね。こんなにも多くのカラーがあるのに。
さすがイマカツ。発色がキレイです。
迷彩カラーだから、“バスに見切られにくい、発見されにくい”などは絶対ないでしょうが、これで釣れたらテンションあがりますね!
3Dリアリズム「ドノーシャッド」
二つ目がコレ。
「ドノーシャッド」の3Dリアリズム塗装モデルで、イサザ&ゴリカラーだそう。
いんや~やっぱり、イマカツの3Dリアリズム塗装ってのは本当にリアルですね。今は最新技術としてのポジションがありますが、いずれは、これが業界内でスタンダードになるでしょう。
美しさやリアルさにこだわりのある伊東シャチョー(メガバス)あたりが、似たような塗装をそろそろやってきそうな気もします。
本当に近い将来、イマカツだけでなく、各社からこんなリアルカラーが出てくるかもです。でも、『リアル=釣れる』では必ずしもないので、実は釣果に直結するかはわかりません。実際、自然界には存在しないようなマットタイガーのような色が釣れたりしますからね。
“超リアルカラーばかりになる”のではなく、“超リアルカラーもある”だと、ベストかもですね!
とりあえず、釣具も日進月歩なわけであり、日本は世界の中でもトップレベルの技術があるってことですわ~。
via:穂崎裕太の『HOSA記』