本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。
僕ら人間は、釣りのやり方を人からでも雑誌からでもネットからでも学ぶことができます。でも、動物には本能的に狩りのやり方はわかっていても、釣りのやりかたはわからないはず。そう、この鳥を除いては。
どうやって覚えたの?パンで魚を釣る鳥
釣りをするのは人間だけではありませんでした。
パンを使って釣りをする鳥がいたのです!
正確に言うと、パンを水面に浮かべて近寄ってきた魚をクチバシで捕獲!です。
それでは、300万回近くも再生されている、その動画をご覧ください。
こちらです~。
画像でまとめます
拾ってきたパンくずを持ち、水面をにらむ鳥ちゃん。すでに戦闘モードに入ってるのが伝わります。
狙いを定めてパンくずを浮かべ待ちます。
パンくずだけ食われそうになると、直前でパンくずを素早く回収!ここがとても賢い!
ついに魚をゲーット!想像できると思いますが、捕獲の瞬間の取りの動きがマジ速い。。
陸上の安全なところに運んで、パクパク。
いったいどうやってこの技を習得したのでしょう?
人間がやってるの真似て?たまたま魚がパンを食ってるのを見て?わかりません。
すごいです。生物の小さな進化を見てるみたいです。
今は珍しい映像ですが、3000年後くらいは鳥がエサで魚を獲るのが当たり前になってるかもしれないですね。まさに、海老で鯛を釣る、です。
via:MrBeemBom