本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。
いきなりですが、水中映像って好きですか?僕は大好きです。ルアーアクションやバイトの瞬間なんかの映像は、特にコーフンさせてくれますよね!こんな僕みたいな釣り人が多いからなのか、こんな商品がありました。
ロッド一体型の新型カメラ
「釣るとこみるぞう君」。
ご覧の通り、エサやルアーの手前にカメラを装着することで、水中の様子がわかるっていうオモシロ商品です。
気になるお値段は、なんと49,800円(税別)。ぶっちゃけ高い気がしますね・・・。まあ、でもカメラやディスプレイ、ロッドやリールも全てセットだから妥当なのかもしれないですね。購入はコチラから。
伸縮するパックロッドで、最大まで伸ばすと2.7m。海釣りメインですね!
どんな風に水中見えるか、実際見てみよう
誰もが気になるであろうこと。
『実際どんな風に見えるのか?』
YouTubeで動画公開されてたので、実際に見てみましょう。
完全にカラーで見れます!しかも視野角が広い!
水中の中が見えることによって、攻め方を変えられるので、これは画期的な商品かもしれないですね!
しかーし。
根掛かりがコワ過ぎっ!!
水中が見えてるとはいえ、根掛かる時は根掛かります。一瞬で5万円がご臨終です。
僕の勝手な超理想を言うと、水中も潜れる超小型のドローン(ロボット)で、偵察させたいですね!しかも、魚探機能もあったりしたらサイコー。
スマホ操作できる空飛ぶドローンは既にあるので、これの水中行けるバージョンが欲しい。もちろんカメラ付きで。
水中も行けるドローンあれば、自由に動けるし、根掛かりの恐れなどないのでサイコーだと思いません?ただ、ソイツ自体が食われる恐れがありますが・・・(笑)
まあ、そしたらドローンに針付けておけば、釣れる(?)。もはや釣りではなく、新しい漁業みたいになっちゃいますね。。
スローペースですが、少しずつ釣りにもIT化の波が押し寄せてきてますね。期待と不安でいっぱいです。
via:ファーストシーン