本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。
O.S.Pが8月から隔月で、独自のオリジナルフリーペーパーを出しているのですが、この前、上州屋渋谷店にあったので早速一部もらってきました。家に置きっぱでもらってきたのを忘れてしまってたのですが、昨日思いだし読みましたが、これはこれは濃い情報でした。
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そもそも冊子ではなかった
まず内容の前に、そもそも冊子ではありませんでした・・・!
冊子(本)のようなスタイルではなく、見開きのスタイルです。
裏表面で文字メインです。
目線が素晴らしく、バランスも良い
これ、とっても勉強になります!
雑誌もありますが、雑誌とは別の観点で書かれてるんです。
それは、メーカー独自のフリーペーパーだからできることでもありますよね!
たとえば・・・「ブレードジグ」の使い方について、
ドライブシャッド4.5inのようなシャッドテール系は、ハイアピールかつ同じレンジをスローに引きたいときに有効なトレーラーだ。(中略)特にドライブシャッドはやわらかい素材ゆえ、よりスローに巻いてもしっかりとアピールしてくれるのだが、ズレやすいという一面も。
と、チャター全般の使い方ではなく、O.S.Pのチャター「ブレードジグ」の使い方についてピンポイントで書かれていますし、“ズレやすい”などとデメリットについてもしっかり言及しているのが、とても素晴らしいです。信頼できます。
また、もちろん、自社製品のことだけでなく・・・
★マッディウォーター、もしくは普段はクリアなフィールドに、雨などの影響によって濁りが生じたとき。
★河川のように、常にカレントがある。
★バスとルアーのとの間を遮断するカバーが豊富なフィールド。
★雨天や小雨などのローラライト。
これら要素のうち、2つ以上が複合するとき、ブレーデッドジグ(チャター)カテゴリーのルアーが極めて有効になる、独断場になるケースが多い。
と、チャタールアー全般のパターンなどについてもコメントしています。メーカー目線、一般目線、両方ともがバランスのいい具合で書かれてるで、読んでて『うむうむ、な~るほどね。』となってしまうと思います!
配布場所は、街の釣具屋さん!みなさんも普段の買い物で見かけたら、手に取ってみてはいかがでしょうか。
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