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iPhoneを防水にできるシール貼って、実際に水没させてみた。

2016/01/17

今回は実験記事です。

時々、こんなサカナ型の氷などについても書いたりしてますが、hebinuma内で紹介しアイテムを自ら入手して、実際にその良し悪しを確かめています。

カラダを張って(iPhoneを使って)チャレンジした、「防水スマホシール」のレポートです。

ほぼ見た目を変えずに、iPhoneを防水に

先日紹介したiPhoneを防水仕様にできるスマホシールをゲット。実際に貼ってみることにしました。
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防水レベルがあり、がっつり防水したいなら付属のメッシュも貼れと。ということでもちろん、今回は強レベルへ。2016-01-16 10.05.44

いざオープン。2016-01-16 10.06.13

商品本体と説明書。2016-01-16 10.06.53

こいつをうまく貼ることによって、iPhoneが防水になるというのです。2016-01-16 10.10.44

説明書を見ながら、指示通りにシールを貼付。中央のトンガリ部分をを目安に慎重に合わせます。2016-01-16 10.12.41

その後、余分な紙をぺろりと剥がして・・・2016-01-16 10.14.11

次にシールが貼ってあったシートも剥がして・・・2016-01-16 10.15.46

次に、メッシュと呼ばれるシール(右の黒いの)をスピーカー部分に貼って、完了。2016-01-16 10.18.17

非常にシンプルな仕組みで、このようにiPhoneの繋ぎあわせの部分(ふち)に沿って、薄くて柔らかいような透明シールが貼られるわけです。2016-01-16 10.21.30

見えますでしょうか?スピーカー部分にはメッシュも貼っています。2016-01-16 10.21.39

 

 

いざ、水没テスト開始

これが防水仕様になったiPhone。見た目はまったく普通のiPhoneと区別が付かないほどに、シールがわかりません。2016-01-16 10.30.15

自宅の洗面所に水没させます。3分間。自らやるのは怖い。スクリーンショット 2016-01-17 23.01.24

一部始終はこちら。

 

お見事! 3分という限られた時間でしたが、その後も正常に動きましたスクリーンショット 2016-01-17 22.26.45

 

ここは改善してほしい

iPhoneの見た目をほぼ変えることなく、防水仕様にできる点は非常に魅力的です。

しかしながら、実際に貼ってみてここは改善して欲しいという点が2つほどありました。

まずは貼るのが難しい。商品部位の名称が①~⑫番くらいまであり複雑。動画による取付方法もありますが、思ったよりも難航してしまいました。 3

そしてマナーモードスイッチ(オレンジのマークが見える部分)が操作しにくくなる。普通に上から押すだけのボタンは問題ないですが、シールで圧着されてるためほぼ固定されてしまっていました。強めにやれば動かせるかもですが、内側からシールが剥がれてきそうです。2016-01-16 10.22.35
とまあ、恐縮ながら改善して欲しい点についても書かせていただきましたが、おもしろいアイテムだと思います。

ごっついビニールのようなスマホケース(バッグ)なしで、iPhoneを防水仕様にできるのは、これはいいですね。

日常生活では濡れた手で触っても全然平気でしょうし、トイレに落としてもすぐに救出すれば大丈夫でしょう。

釣りでも活躍しそうです。ランディング時に手が濡れてもそのままiPhone思いっきりいじってもOKでしょうし、ちょっとぐらい水中に落としても大丈夫でしょう(水深によっては全然拾えないかもですが)。

「防水スマホシール」はこちらから

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