アッテというアプリを使ってみてます。
メルカリが運営する、実際に会って物を取引したりするのをサポートしてくれるアプリです。捨てるにはもったいない、処分するとしても費用がかかるなどのものを出品してみてますが、結構反応いいもんなんですね。メルカリもそうですが、ユーザー数がすでに相当数いるってことなんでしょう。
ずっと目を瞑ってきた、タックル保管方法
前々からタックル、特にルアーの収納方法については悩んでいました。
増えていくルアーをどう整理・管理するのか。常に探しやすい状態で、かつ毎回釣りから帰ってきての片付けの時もラクという方法はないものかと、なんとなくずっと模索したりしていました。
https://hebinuma.com/2015/04/02/post-11547
これまでは、大小様々なボックスに整理し始めた当時の気分で、なんとなくルアーカテゴリを振り分けて保管してきました。
でもそのカテゴリっていうのも、こっちはジャンルごと(クランク、ミノーなど)、こっちはメーカーごとなどかなりばらばらでした。
こんな保管方法してたもんですから、出し入れするたびによりカオスになっていくわけです。
最終的には『あれどこいったけ?』状態が頻発。使いたい、そして釣れるであろうルアーが見つからずにそのまま行くこともしばしば。
そんな状態でした。かれこれ5年くらい。
ジャンルごとの箱がいいかも
まずは断捨離。
いつかは使うかもしれない、いつかは巻き替えるかもしれないと思っていた、これまた5年くらいずっとスカートがどろどろに溶けた状態のスピナーベイトやラバージグを思い切って、処分しました。フックもぼっろぼろだったので。
ルアーを捨てるのって、なんだかすごい寂しいですよね。たとえそれが釣ったことのあるルアーでなくても、ものすごく申し訳ない気持ち。これまでともに歩んできたチームメンバーを見捨てるような感じもあったりで(*_*)
次にちゃんとジャンルごとに整理。ポッパーはここ、ペンシルはここ、シャロークランクはここ、ディープクランクはここ・・・といったように。
で、試しにやってみたのがこんな感じ。でかめタックルボックスの仕切りを使って、棲み分けさせてます。
この感じで仕切りを使って整理していく方法ですべてを整理しようとしたのですが、途中からもっと便利かもしれない方法にたどり着きます。
それがこれ。
こんな感じで、中くらいのボックスにジャンルごとに入れてくのがいいかも。 pic.twitter.com/XRVQij0cxY
— hebinuma (@junya_0606) 2016年7月2日
思わずTwitterにも投稿してしまったのですが、でかいボックスではなく、ジャンル専用のボックスを作るほうがいいかもと。
バイブレーションの箱、ポッパーの箱、シャロークランクの箱、ディープクランクの箱、シャッドの箱・・・というように保管した方が、取りやすいし仕舞いやすい。
思い返すとすでに自分でもビッグベイトに関してはこれまでもビッグベイト専用ボックスで保管してきて、うまいこと管理できてたので、やはり自分にはこの方法が向いているのかもしれないと。
釣り前日の準備でも、これらの箱を蓋を開けた状態で並べてあげれば、持って行きたいのサクっと見つけ出せることに期待しています。
果たしてこの方法はうまくいくのか。また気付きなどがあったら紹介させていただきます。
※Twitterでメッセージ送っていただいた皆さん、ありがとうございました!大変参考になりました(^o^)