適正年収が出てくるサービスを僕もやってみました。
転職を考えてる方向けのミーダスというサービスですが、質問に答えていくと最終的に適正年収みたいなのが算出されます。本名や住所、電話番号などの個人を特定される情報は入力不要ですし、基本的には選択式なのでサクッと3分くらいでできちゃいます。
ちなみに僕の結果はこちら。へ?これくらいかよ。転職活動中の友人は、やはりお金も大事なのでこの結果から提案される企業をチェックしてるとか。
全く話は変わりますが、ダイワにはまだ新モデルがありました。どんだけ出してくる気なんだ。
「SS SV」のハイギアバージョン
「SS SV 105XH / 105XHL」。
こんなリールもダイワから2016年に登場することがわかりました。ほんとまだまだ出てきますね、ダイワからもシマノからも。
右巻き左巻き、自重155g、ギア比8.1、最大ドラグ4kg、巻取り長さ86cm、ラインキャパ12lb80m、定価38,900円(税抜)、2016年2月発売の予定。実売価格は30,000円前後くらいに落ち着くでしょうか。
現行「SS SV」のハイギアバージョンです。これまではギア比3種類(5.3、6.3、7.1)でしたが、8.1モデルが追加になります。
「SS SV」との違いは?
(※これは現行SS SV)
SVスプール、スピードシャフト(キャスト時にシャフトが分離)などはこれまでのSS SVと同じですが、ギア比以外にもいくつか違いがありそうです。
まず自重。これまでのSS SVが自重150gに対し、今回のハイギアモデルは自重155g。たかが5gですが、されど5g。僅かですが重くなってます。
そしてスプール。SVスプールであることは同じですが、今回のハイギアモデルは浅溝設計になっているようです。ラインキャパを見ても12lb最大80mなので、16lbにしたら60mくらいしか巻けないかもしれません。
そしてボディカラー。 これまではやや落ち着いたグレーのような色合いでしたが、今回のハイギアモデルは全体的に光沢のあるシルバーのような色合い。まあ、これは写真の撮り方にもよるので、実物見るまでなんとも確かなことは言えませんが。
このような特徴からも推測できるように、今回のこのハイギアモデル「SS SV 105XH」は “撃ち専用” としての位置づけのようです。ロングキャストして巻くような釣り向きではないので、ラインキャパも上述くらいの量でも不足がない、ということになるんでしょうね。
これもぜひともフィッシングショーで見てみたいリールですね。どうせ撃ち専用にするなら、ジリオンのようなギア比9.1モデルも出していいと思いますけどね。
見た目的にも良さそうなので、実物触るのが楽しみです。