日に日に寒くなってきて、だんだんと釣りに出かけるのもちょっとした気合が必要な時期になってきました。
寒くなってきたらトラウトも楽しいのですが、先週末に亀山行ってきましたので、簡単にレポートしておきます。
結論から言うと、なにも釣れてません(*_*)
土日なのに、人があんまりいない
もう一度言いますが、何も釣れなかった釣行記です。
特に何か面白いハプニングがあったとかでもないので、普通に釣れなかった様子を淡々と書き記しているだけです。
今のうちにソッ閉じすることをおすすめします。それでも興味あるという稀有な方だけ、下へとお進みください。
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この文章を読んでいるということは、このボウズ釣行記を見ていただけるということですね。どうもありがとうございます。
プロの方のボウズ釣行記からは学ぶことも多いと思いますが、まじでこんな素人アングラーのボウズを見ても学ぶものとかないですからね。予めご了承くださいm(_ _)m
それでは始めます。
先週末、11月12日（土）に亀山湖に行ってきました。この日はhebinumaステッカーを作っていただいたHさんと。
ボート屋さんはよりとも。去年まではつばきもとを使わせてもらうことが多かったのですが、今年はここをよく利用させてもらっています。
寒くなってきたとは言え、まだ11月。しかも土日だからそこそこ混んでるのかな～と思ったら、想像以上に空いててビックリ。
そもそも普段からも激混みするようなボート屋さんではないですが、それにしても出船時間10分前くらいになっても全然人がいない。
こんな感じ。出船時間前に準備してたのは私達を含めて5組くらいでした。
人が少なくてラッキーと思いつつ、エレキを走らせます。まずはボート屋さんまわり（島まわり）を流していくことに。
早朝の時間帯は靄がかかっていました。風はほとんどなし。
島に沿って流し始めていると、早々にHさんのビンクシーにバイト！
が、惜しくも乗らず。まあまあ寒かったのですが、意外とトップにも出てくるもんなんですね。横で動かしているのを見てて出そうな感はあったのですが、まさか本当に出るとは驚きです。
そう言えば先月のバサーオールスタークラシックでもかなり寒くて渋かった状況下の中、並木さんはポッパー（ラウダー）で出してたみたいですよね。
完全に無
その後、島まわりを内側も外側も攻めてみるものの反応なしなので、笹川方面にエレキを向けます。
笹川中流域から上流域にかけて、時々小さなワンドようのようなとこだったり、流れ込みがあるのでこのあたりを重点的に探ってみます。
が、ノーバイト。
※というか最初にも言ってる通り、この日は1匹も釣れないで終わってるのでこの後も釣れることはありません。
日光が出てくるとぐんぐんと気温上昇。着ていた服を1枚脱いだりネックウォーマーを外したくなるほどに、だんだんと暖かくなってきました。
もしかしたら表層付近に浮いてくるかも？
と期待して、岸際に目を凝らします。バスでなくても、ギルでも浮いていてくれればなんだか釣れそうな気がしてくるもんなんですけどね～。
木の根っこ？が絡んでるような、いかにも浮いてそうなポイント。中層以下もネコリグなどで探ってみるものの、ノーバイト。
笹川上流部の倒木・立ち木ゾーンを引き続きネコリグやスモラバで丁寧に誘っみましたが、何もありません。
その後もサッタ下や本湖方面へも行き、定番レッグワーム（ダウンショット、2.7g）もやりましたが、本当に何もない。
完全に無。
美しい紅葉景色
なにやっても釣れないばかりなので、途中からは景色を見始めてしまいました。
紅葉クルージングもあるくらい、関東では有名な紅葉スポットみたいですね。亀山湖って。
釣ってる人は釣っている
ということで、この日はお昼で納竿。釣れないからじゃありませんよ？もともと予定上、お昼上がりだったのです。ええ(/_;)
最終的にはHさんのビンクシーに出たバイトのみ。私の方にはなにもありませんでした。こんな日も全然ありますよね、釣りって。（え、そんなにない！？）
が、しかし。帰宅後よりとものブログを見てみると、52cmを釣っている人がいたり。同じボート屋、同じフィールドでやっててても、やっぱり釣る人は釣ってますね。
今回は玉砕しましたが、今シーズンもあと何回かは亀山行ってみようかと思います。果たして、次回は釣れるか？
燃費は良かった。
今シーズンの亀山釣行は、以下もどうぞ。まあ他の日も特に釣れてるわけではないんですけどね。
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