ここ数日、左胸下あたりの痛みが酷いです。
歩いたりと少しの衝撃でも痛さが。大したことはないと思うのですが、体のことも考えて3年ぶりに健康診断へ行こうと思います。押したりシても全然何とも痛くないから、骨ではなさそうなんだけど、なんだろ。
メインギヤ側は断念
今回は、内部編です。
といってもサイドプレート開けて、スプール周りなどをちょっと見てみるだけです。特に新しい発見などはないので、気楽にご覧いただければと思います。
メインギヤ側(ハンドル側)も開けること考えましたが、よく考えて断念。少し前にダイワのリールを全分解して、再度組み直すのに相当時間かかった経験があるからです。
こっちのバネが飛び出ないように押さえつつ、こっちを下に潜らせて…なんて工程があったと思うのですが、素人には大変。なんとか組み直しても、巻き心地が悪化してしまった気もしたので、今回は安全策で行きます。
外観編はこちら↓
実績のマグフォースZ
サイドプレートを開けるとこのようになっていました。なっていましたというか、特に気になるようなところはありません。
外したプレート。円状のマグネットがスプールを挟むようにして二重に埋め込まれています。
スプール。横幅が初代タトゥーラから3mmダウンした、24mmサイズ。重量的には約2.5g軽量化されているはず。このあたりに比較については、また後日詳しくやります。
インダクトローラー(金色のパーツ)側。ブレーキはマグフォースZ。
このインダクトローラーが飛び出たり引っ込んだりすることによって、『キャスト前半のブレーキを強くし後半を弱くすることが可能となり、遠心同様の伸びのあるキャストフィールが得られる。』ということです。これは引っ込んでいる状態。
そしてこれが飛び出た状態。可動幅は、だいたい5mmほどでしょうか。
メインギヤ側。特に気になるところはありません。そういえば、赤色のボディーフレームは内側もなんとなく赤っぽいような色をしています。
メカニカルブレーキノブを開けたところ。内部にベアリングが入ってますが、その外側にプラスチック製のカバーのようなものがありました。
ということで、タトゥーラCT タイプRの内部でした。
と言っても、僕自身はリールのメカニカル的なことに全然詳しくないので、有益な情報はなかったかもしれません。
次回は、初代タトゥーラとのサイズ比較、構造的な違いなどについてまとめてみたいと思います。CT(CompacT)っていうくらいなんですし、どのくらいコンパクトになったのかは自分でも気になるところ。